戸籍謄抄本 よくある質問と回答

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ページ番号1001801  更新日 2025年3月3日

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質問戸籍関係証明(戸籍全部・個人事項証明書(戸籍謄本・抄本)など)を郵送してもらうことはできますか。(FAQID-2246~2249・2290)

回答

本籍が広島市の方は戸籍関係証明(戸籍全部・個人事項証明書(戸籍謄本・抄本)、除籍全部・個人事項証明書(除籍謄本・抄本)など)の証明書を郵送で請求できます。この場合は、以下のものが必要になります。

送付物

  1. 請求内容と請求者の住所・氏名と日中の連絡先電話番号を書いたもの(便箋などで結構です。)
    • ※ 請求内容については、証明書の種類(戸籍全部・個人事項証明書(戸籍謄本・抄本)など)と通数、本籍、筆頭者氏名、証明に載せる人の氏名、使用目的(自分の戸籍でないとき)を書いてください。
    • ※ 自分以外の者の戸籍全部・個人事項証明書(戸籍謄本・抄本)を請求する場合は、その事由を書いてください。なお、請求の目的が不当であることが明らかなときは交付できません。
    • ※ 除籍全部・個人事項証明書(除籍謄本・抄本)については、請求できる人が限られていますので、予め請求先の区役所市民課、出張所へお問い合わせください。なお、除籍に記載されている者又はその配偶者、直系尊属・卑属は請求できます。
  2. 手数料分の定額小為替(郵便局で購入し、無記名のまま送付してください。切手や収入証紙、収入印紙では受付できませんので、ご注意ください。)
    • ※ 手数料は戸籍全部・個人事項証明書(戸籍謄本・抄本)は1通450円、除籍全部・個人事項証明書(除籍謄本・抄本)及び平成改製原戸籍は1通750円です。
    • ※ 定額小為替は、おつりが生じないように送付してください。
    • ※ 手数料のクレジット決済については、こちらをご覧ください。
  3. 切手を貼った返信用封筒(住所・氏名も記入しておいてください。)
  4. 本人を確認できるもの(例えば、運転免許証、旅券、健康保険証など)の写し

以上の送付先は、【広島市戸籍・住民票事務センター】です。
なお、郵送の申し込みを電話でお受けすることはできません。また、印鑑登録証明書は郵送での請求はできません。

戸籍証明書等の広域交付について

令和6年3月1日から、本籍地以外の市区町村窓口でも、戸籍証明書等の交付請求ができるようになりました。
最寄りの市区町村の窓口で、他市区町村が本籍地の戸籍証明書等をまとめて請求することができます。
詳しくは以下のリンク先をご覧ください。

関連情報

お問い合わせ先