【公募型プロポーザル】被爆証言応答装置製作等業務

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ページ番号1030779  更新日 2025年2月16日

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更新情報

令和6年11月1日 審査結果を公表しました。

令和6年9月3日 質疑応答書を2件掲載しました。

令和6年9月2日 質問の受付を終了しました。

公募情報

契約担当課
市民局国際平和推進部平和推進課
業務名
被爆証言応答装置製作等業務
公示
令和6年8月23日
契約期間
契約締結日から令和8年3月31日まで
事業の目的

被爆から79年が経過し、被爆者の更なる高齢化が進む中、次世代への被爆体験の継承がますます困難な時期に差し掛かっている。「被爆者がいなくなる時代」を見据え、AIなどのデジタル技術を活用して、被爆者本人に代わる新たな被爆体験継承の手法を確立し、被爆者の言葉や平和への思いを的確かつ確実に後世へと伝えることが本市の責務であり、また、喫緊の課題である。
このため、技術の進展に合わせて、AIなどの最新のデジタル技術を活用し、利用者の質問に対して、あらかじめ撮影した被爆者のインタビュー映像の中からAIが分析し、適切な答えを選んで再生する装置を被爆者5人分製作する提案を募集し、被爆者の言葉や平和への思いを確実に継承できる装置の製作に必要なノウハウを有する事業者を選定することを目的とする。

業務内容
別紙「基本仕様書」のとおり。
上限額

68,200,000円

(消費税額及び地方消費税額を含む。)

調達方法
公募型プロポーザル

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このページに関するお問い合わせ

市民局国際平和推進部 平和推進課被爆体験継承担当
〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号
電話:082-504-2900(被爆体験継承担当) ファクス:082-504-2986
[email protected]