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こども食堂
こども食堂は、主にこどもや親子を対象に無償または安価な食事を提供する場です。こども食堂の定義というものはなく、家でも学校でもない場所としてこどもたちを受け入れ、地域で子育てをしていく場としても考えられています。こども食堂の多くは地域の方々や民間団体の方々によって運営され、全国的に広がりを見せています。広島市においても、年々増えています。
こうした中、こども食堂を支援する団体の協力の下、こども食堂を利用したい方、手伝ってみたい方、寄付を検討されている方向けの情報をご紹介します。
こども食堂を利用したい方
広島県内のこども食堂情報
- イクちゃん子ども食堂ネットワーク(子ども食堂を利用したい!)<外部リンク>
- NPO法人広島こども食堂支援センター(こども食堂一覧)<外部リンク>
※これらの情報は、公益財団法人ひろしまこども夢財団及びNPO法人広島こども食堂支援センターのご協力により、提供していただいたものです。
※市が運営の許認可を行っている団体ではありません。利用や支援において生じた問題等については、責任を負えませんので、あらかじめご了承ください。
こども食堂を手伝いたい方・支援したい方(寄付など)
- イクちゃん子ども食堂ネットワーク(トップページ)<外部リンク>
- NPO法人広島こども食堂支援センター(トップページ)<外部リンク>
こども食堂を開きたい方
- イクちゃん子ども食堂ネットワーク(子ども食堂を開きたい!)<外部リンク>
- NPO法人広島こども食堂支援センター(相談支援)<外部リンク>
こども食堂を始めるに当たって、運営方法等によっては食品衛生法に基づく営業許可や届出が必要な場合がありますので、事前に保健所にご相談ください。
なお、保健所において営業許可、届出などが不要とされたこども食堂が活用することを想定し、厚生労働省が「衛生管理のポイント」を示していますので、以下のリンク先をご参照ください。
【参考】子ども食堂における衛生管理のポイント(厚生労働省)<外部リンク>
子ども食堂の活動に関する連携・協力の推進及び子ども食堂の運営上留意すべき事項の周知について(通知) [PDFファイル/4.03MB]