こんにちは赤ちゃん訪問

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ページ番号1023786  更新日 2025年2月20日

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広島市では、子育て家庭の孤立化を防ぎ、地域の中で安心して子どもを生み育てることができるよう支援するため、生後4か月までの赤ちゃんがいる家庭を民生委員・児童委員が訪問する「こんにちは赤ちゃん事業」を実施しています。(未熟児等で保健指導が必要な場合は保健師、助産師が訪問します。)

対象者

広島市にお住まいの生後4か月までの乳児がいるご家庭

内容

  1. 子育て支援に関する情報を提供します。
  2. 育児等に関する不安や悩みをおうかがいします。

赤ちゃんがお生まれになりましたら、母子健康手帳にある「出生連絡票」(はがき)に赤ちゃんの体重や里帰り期間など必要事項を記入し、できるだけ早く保健センター(地域支えあい課)へ提出してください。出生連絡票は郵送していただくか、各種お手続きの際に、保健センター(地域支えあい課)に直接提出していただくこともできます。

民生委員・児童委員による訪問の様子

写真:訪問の様子

写真:子育て情報冊子


電話でご都合の良い日を確認して訪問します。(概ね10分程度の玄関先での訪問です。)

子育て支援に関する情報(冊子等)を提供するとともに、育児等に関する不安や悩みをお伺いします。

*相談内容に応じて、保健センターが子育てを応援します。

保護者(Kさん)の感想

写真:訪問を受けたお母さんと赤ちゃん

1人目、2人目の時は里帰りをしていたことや不安が多かったこともあり、保健師さんに訪問してもらいましたが、3人目で初めて民生委員さんの訪問をお願いしました。

今回の訪問を受けるまで、民生委員さんの存在を知りませんでしたが、地域にこんな心強い存在がいるということを知ることができて、とてもよかったです。

民生委員(Dさん)の感想

写真:民生委員さん

この事業が始まってからずっと携わっています。

核家族で不安を抱えている家庭も多いので、地域の情報を伝えるいい機会だと思っています。

この事業に関わって、地域の子どもたちの成長を見守ることができ、孫の成長を喜ぶように嬉しいです。

民生委員・児童委員とは

イラスト:スーツを着たおじさん

イラスト:スーツを着たおばさん

市長に推薦され、厚生労働大臣から委嘱を受けて、社会福祉の増進、地域社会の実情把握、あらゆる生活上の相談・援助等の活動をしています。

民生委員・児童委員には担当区域を持つ区域担当の民生委員・児童委員と、児童福祉に関する事項を専門に担当する主任児童委員がいます。(男性も女性もいます)

イラスト:集まった家族

住み慣れた街で、ずっと安心して子育てが出来るよう、皆さんの立場で親身になって相談にのったり、関係機関との調整役を担っています。

*民生委員・児童委員には秘密を守る義務がありますので、個人情報は厳守します。

お問い合わせ
名称 電話番号 所在地
中保健センター 082-504-2109 中区大手町四丁目1-1
東保健センター 082-568-7735 東区東蟹屋町9-34
南保健センター 082-250-4133 南区皆実町一丁目4-46
西保健センター 082-294-6384 西区福島町二丁目24-1
安佐南保健センター 082-831-4944 安佐南区中須一丁目38-13
安佐北保健センター 082-819-0616 安佐北区可部三丁目19-22
安芸保健センター 082-821-2820 安芸区船越南三丁目2-16
佐伯保健センター 082-943-9733 佐伯区海老園一丁目4-5

このページに関するお問い合わせ

こども未来局こども青少年支援部 母子保健担当
〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号(市役所12階)
電話:082-504-2623(母子保健担当)  ファクス:082-504-2727
[email protected]