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日米両国の永遠の友好を象徴するモニュメント「ミレニアム・ブリッジ」
ミレニアム・ブリッジは、サンディエゴ・ティファナ日本協会(JSSDT)から、太平洋を越えた日米両国の永遠の友好を象徴するモニュメントとして、サンフランシスコ講和条約締結50周年にあたる平成13年(2001年)に、広島市に寄贈されたものです。
サンディエゴ・ティファナ日本協会(JSSDT)は、本市が実施する「ハナミズキ2001事業」の趣旨に賛同し、ハナミズキの種子を寄贈されるとともに、全米日本協会(NAJAS)の協力を得て、民間から寄附を募り、このモニュメントを制作する事業を実施されました。
このモニュメントは、メキシコ在住のマニュエル・ベネット氏の作品で、米国、メキシコ及び日本の家族が鳩に囲まれて橋上で楽しく交流する様子が表現されています。
ミレニアム・ブリッジの概要
- 材質 ブロンズ
- 大きさ 長さ4.82メートル、高さ1.98メートル、幅0.1メートル
- 重量 157キログラム
- 設置場所 広島国際会議場地下1階