サクラとハナミズキの故事
ハナミズキは、かつて明治45年(1912年)に当時の尾崎行雄東京市長が米国にサクラを寄贈した返礼として、大正4年(1915年)と大正6年(1917年)に米国から贈られてきた木です。
日本から贈呈したサクラは、ワシントンのポトマック河畔のサクラ並木として名所となり日米友好交流の象徴となっています。
一方、米国から寄贈されたハナミズキの原木の所在は、東京大学大学院理学系研究科附属植物園(小石川植物園)で確認されたもの等数本です。
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