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食品の保管について(注意喚起)

ページ番号:0000008108 更新日:2019年10月21日更新 印刷ページ表示

 平成20年10月21日、神奈川県で即席カップめんを食べたところ、薬品臭がし、嘔吐および舌がしびれたとの相談があり、10月23日に、残品から防虫剤などの主成分である「パラジクロロベンゼン」が検出されるという事例がありました。

カップめんに限らず、食品の持ち帰り時や家庭での保管時には、次のことにご注意ください。

  • 殺虫剤や防虫剤など、臭いの強いもの、有毒なものとは入れ物を別にするだけでなく、家庭内でも同じ場所に置かないでください。(揮発した成分が食品に移る可能性があります。)
  • 冷凍食品や要冷蔵食品は、買い物の最後にして、できれば、保冷バッグや冷媒等を使用して低温を保つようにし、できるだけ早めに家庭の冷蔵庫に入れて保管してください。

関連情報

「即席カップめん」からパラジクロロベンゼンが検出された事案について(食品安全委員会ホームページ)<外部リンク>

このページに関するお問い合わせ先

健康福祉局 保健部 食品保健課、食品指導課
電話:(食品保健課)082-241-7434、082-241-7437、(食品指導課)082-241-7404/Fax:082-241-2567(共通)