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広島市環境局では、ごみ減量・リサイクルを推進するため、学生等と連携して食品ロス 削減に向けた取組を進めています。
このたび、エコクッキングを推進するため、比治山大学の学生に「食品ロス削減につながるエコクッキングレシピ」の作成を依頼して、余りがちな食品を「冷凍」して「保存」して「使い切る」レシピを考案してもらいました。
手つかずのまま食品を捨ててしまった経験のある人は3人に1人、その食品は「野菜」、その理由は「鮮度が落ちた」が最も多くなっています(平成30年度広島市「ごみ減らそうデー」アンケート)。
このレシピ集は、冷凍保存を活用して、購入した食品を最後まで無駄なく使い切る工夫を掲載しています。「少量単位で売っていなかった」「安かったから量は多いけど買ってしまった・・・。」そんなときに活用できるレシピ集です。
レシピ考案者:比治山大学健康栄養学部管理栄養学科3年
冨木 愛さん 中本 早紀さん 舛元 玲奈さん 松尾 桃さん 室田 絵莉奈さん
【担当教員】 加島 浩子 教授
※ホームページ上で紹介しているレシピ等をまとめた冊子は食品ロスを減らすレシピ集 [PDFファイル/1.35MB]。