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ハナミズキの並木づくり
20世紀の初め日米友好の象徴として交換されたサクラとハナミズキの故事にならい、始まった「ハナミズキ2001事業」。日米友好の証として京橋川河岸緑地に「ハナミズキ並木」をつくり、何世紀にもわたり、広島の人々が米国市民の善意に思いをはせる美しい並木を育てていきたいと思います。
ハナミズキ並木の概要
京橋川河岸緑地 延長 約6.8km
植栽本数(栄橋~御幸橋両岸)約600本
【写真右】 上流から見た京橋川河岸緑地
関連情報
ハナミズキ並木の将来のイメージ
後世に残る美しいハナミズキの並木を育てていきます。
ボランティアによる並木づくり
京橋川河岸緑地にハナミズキの並木をつくる中で、植樹活動や植樹後の維持管理作業の一部を行う市民ボランティアを募集し、市民の手により後世に美しいハナミズキの並木を継承していくとともに、植樹活動及び育成活動を通じた新たな交流の展開を図ります。
【写真下】 ハナミズキ並木の様子(平成23年5月2日)京橋川河岸緑地