本文
海水や海底の泥の中に存在し、海水温が17℃を超えると急激に増殖します。
海水とともに海産魚介類に付着し、夏に多く発生する食中毒です。
増殖する(菌が増える)速度がとても速い菌です。
海水中にいる菌なので真水に弱い菌です。
(顕微鏡写真提供:広島市衛生研究所)
海産魚介類(特に刺身や寿司等の生もの)
潜伏期間:8~24時間
激しい腹痛、下痢。まれに嘔吐、発熱
健康福祉局 保健部 食品保健課
電話:082-241-7434、082-241-7437/Fax:082-241-2567