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インフルエンザは毎年冬季に流行を繰り返し、近年においては、高齢者施設における集団感染等の問題が指摘されており、社会福祉施設等においても十分な注意が必要とされています。
また、新型コロナウイルス感染症の影響でインフルエンザの流行が低調であったこと等の影響で、インフルエンザの流行が起こりやすい状況にあると考えられます。
このため、介護サービス事業者及び老人福祉施設等におかれましては、下記のとおり、手洗いやうがいの徹底、マスクの着用、適度に湿度を保持して換気を心掛けるなど、感染予防対策を一層進めていただきますよう、よろしくお願いいたします。併せて、利用者及び各従事者の健康状態に留意するとともに、感染症発生時の対応等について、貴事業所で作成している感染症対応マニュアル及び緊急時の協力医療機関等への連絡体制など、再度確認をお願いいたします。
なお、インフルエンザの発生が確認された場合には、感染症発生連絡票により、メールまたはFaxで速やかに介護保険課へ報告していただくとともに、保健センター等へ連絡が必要な場合には、各区保健センター等へ御連絡いただきますよう、お願いいたします。
なお、利用者又は従業者にインフルエンザが発生した場合、上記の連絡とは別に「感染症発生連絡票」の提出が必要になります。詳しくは以下のリンクをご確認ください。
〇介護サービス事業所及び老人福祉施設等における事故発生時等の対応について
中保健センター |
504-2528 |
---|---|
東保健センター |
568-7729 |
南保健センター |
250-4108 |
西保健センター |
294-6235 |
安佐南保健センター |
831-4942 |
安佐北保健センター |
819-0586 |
安芸保健センター |
821-2809 |
佐伯保健センター |
943-9731 |
関連情報は、次のホームページをご覧ください。