荒谷川及びその支川における有機フッ素化合物の調査結果について

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ページ番号1048968  更新日 2026年3月24日

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Press Release 報道資料 広島市 The City of HIROSHIMA

令和8年(2026年)3月24日(火曜)
環境局環境保全課
課長:小田
電話:504-2186
内線:3240

 

概要

有機フッ素化合物のうちPFOS及びPFOA(以下「PFOS等」という。)については、令和2年に水質汚濁に係る要監視項目として暫定指針値(PFOS等の合計値で50ng/L:令和7年6月から指針値)が設定されました。

こうした中、本年3月、市民団体から、荒谷川の支川に合流する水路で採取した水のPFOS等の分析報告書(287.5ng/L)が提出されました。

これを受け、本市において荒谷川及びその支川の全5地点の水質調査を実施したところ、次のとおり、4地点で指針値を超過していました。

調査結果

調査日 調査地点 濃度(ng/L) 指針値※1

 

 

R8.3.11

河川水⑴ 1400

 

 

50ng/L
(PFOS及びPFOAの合算値)

河川水⑵ 0.4
河川水⑶ 220
河川水⑷ 150
河川水⑸ 150

※1 指針値とは、体重50kgの人が、1日当たり2Lの水を一生涯にわたり摂取しても健康に対する有害な影響が現れないと考えられる値として国が設定したもの。

今後の対応について

上記の調査結果のうち、最下流の調査地点(河川水(5))においても指針値を超過しているため、河川水について範囲を拡大して調査を実施します。

河川水で指針値を超過した地点があったことから、国が定めた「PFOS及びPFOAに関する対応の手引き(第2版)」(令和6年11月 環境省)に基づき、超過地点の近傍地域での地下水の利用状況及び水質調査を実施します。

地下水調査の結果、指針値を超過するような場合には、飲用井戸の利用者に対して水道水の利用を促すなど、ばく露防止の取組を行います。

なお、排出源の特定については、現時点において、基礎自治体の義務とされているものではありませんが、市としてできる限りの対応をすべく、調査地点上流の事業者に対して、可能な対応を検討してもらえるよう、情報提供等を行っていきます。

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