麻しん(はしか)患者の発生に伴う注意喚起
Press Release 報道資料 広島市 The City of HIROSHIMA
令和8年(2026年)3月6日(金曜日)
健康福祉局保健部健康推進課
保健予防担当課長:坂口 浩章
担当:井澤、髙橋
電話:504-2882
内線:4140,4141
このことについて以下のとおり、愛知県内で「麻しん」患者の発生がありました。また、このうち1名が感染可能期間に本市内の施設を利用していたことが判明しました。
患者が利用した時間帯に以下の施設を利用された方は、利用日から3週間は体調に注意するとともに、発熱、咳、鼻水、発疹などの症状が出た場合は、必ず事前に医療機関に電話連絡を行った上で、速やかに受診してください。また、受診の際は、感染を拡大させないようマスクを着用し、公共交通機関等の利用は控えてください。
※ 本公表は、患者の利用施設において、患者と接触された方が麻しんに感染している可能性があることから、広く情報提供するものです。
1 患者の概要
年代等:30歳代、男性
発症日:令和8年2月26日(木曜日)
主な症状:発熱、咳、鼻汁、コプリック斑、発疹
海外渡航歴:なし
※ 患者の詳細については、愛知県の報道発表をご確認ください。
2 感染可能期間内に、患者が不特定の方と接触した可能性がある施設
|
利用した時間帯(目安) |
施設・目的 |
|---|---|
|
2月25日(水曜日) 9時20分~11時10分 |
造幣局 広島支局 (自家用車を利用して訪問・見学) |
※ 麻しんウイルスの空気中での生存期間は2時間以下とされています。現時点において麻しん患者が利用した施設を利用しても心配はありません。
※ 上記の施設におかれましては、感染拡大防止のために公表にご協力いただきました。施設への直接の問合せはお控えください。
3 市民の皆様へ(感染が疑われる場合、麻しんの予防策について)
また、発熱、発疹などの麻しん様症状がある場合は、必ず受診前に麻しんの疑いがあることを医療機関に電話等で伝え、医療機関の指示に従って受診してください。なお、医療機関を受診される際は、周囲の方への感染を防ぐためにマスクを着用し、公共交通機関等の利用を避けてください。
- 麻しんは、非常に感染力が強く、空気感染・飛沫感染・接触感染によって感染します。感染すると多くの場合、約10日~12日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れ、熱が2~3日続いた後、39度以上の高熱と発疹が出現します。また、高熱が続き、肺炎や脳炎を併発する等、重症化する場合があります。
- 麻しんは感染力が強く、空気感染するため、手洗い、マスクのみで予防はできません。予防接種が最も有効な予防方法です。
- 予防接種法上の定期接種の対象者は早めに接種を受けてください。また、医療・教育関係者や海外渡航を計画している方も、麻しんの罹患歴や予防接種歴が明らかでない場合は、予防接種を検討してください。
※ 麻しん・風しん(MR)予防接種定期接種対象者
- 第1期…生後12月から24月に至るまでの間にある人
- 第2期…小学校就学前の1年にある人(年長児)
4 麻しんの報告数
過去5年の報告数
|
年次 |
令和3年 |
令和4年 |
令和5年 |
令和6年 |
令和7年 |
令和8年※ |
|---|---|---|---|---|---|---|
|
広島市 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
1 |
|
広島県 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3 |
1 |
|
全国 |
6 |
6 |
28 |
45 |
265 (暫定値) |
91 (速報値) |
※ 全国報告数は令和8年3月6日9時現在の速報値です。
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