わかくさ保育園への“外付日よけ「スタイルシェード」”贈呈式を行います!
Press Release 報道資料 広島市 The City of HIROSHIMA
令和7年(2025年)9月22日(月曜日)
環境局温暖化対策課
課長:柴田 昌亮
電話:082-504-2185
内線:3250
わかくさ保育園への“外付日よけ「スタイルシェード」”贈呈式を行います!
~こどもたちの室内熱中症予防につながる「窓からECOシェアプロジェクト」~
本市では、地球温暖化が「重大かつ喫緊な課題」であることを、市民、事業者等の皆様と共有した上で、市民・事業者・行政等の全ての主体が一体となって、温室効果ガス排出量の削減(緩和策※1)と気候変動の影響への適応(適応策※2)を推進しています。
この度、気候変動の影響への適応(適応策)の取組として、「窓からECOシェアプロジェクト」※3を推進されている株式会社LIXILから本プロジェクトの一環として、広島市立わかくさ保育園へ“外付日よけ「スタイルシェード」”23台を寄附していただきました。
つきましては、次の日程で贈呈式を行います。
- 1 日時
-
令和7年(2025年)9月29日(月曜日)14時00分~14時30分
- 2 場所
- 広島市立わかくさ保育園 (広島市東区光町二丁目15番42号)
- 3 出席者
- (1)贈呈者
株式会社LIXIL LIXIL Housing Technology営業本部LHT中国支社 支社長ほか
北広島トーヨー住器株式会社代表取締役(パートナー企業)
(2)広島市
環境局長、こども未来局わかくさ保育園長 - 4 その他
-
取材をご希望の場合は、9月25日(木曜日)17時までに、次のURLから株式会社LIXILの「応募フォーム」に必要事項をご記入ください。
※1 緩和策
再生可能エネルギーの導入や森林の整備等で、温室効果ガス排出量の削減や二酸化炭素の吸収源の増加を図ることを言います。
※2 適応策
熱中症を予防するため直射日光を避ける、がけ崩れ対策や洪水対策の工事を行う等、気候変動の影響に備え、被害を少なくするための対策を行うことを言います。
※3 LIXIL「窓からECOシェアプロジェクト」
株式会社LIXILでは、2019年から“一人ひとりのエコな選択が、子どもたちの室内熱中症予防につながる”「窓からECOシェアプロジェクト」を実施しています。これは、住宅の新築・リフォームの際に断熱性能の高い窓や玄関ドアを採用することで、省エネ効果によりCO2排出量の削減に貢献し、さらにその売上金の一部で、室内熱中症から子どもたちを守るために保育所・幼稚園などに外付日よけ「スタイルシェード」を寄付・設置し、健やかで快適な窓辺環境づくりを推進する活動です。
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