全広島市立小・中・高等学校等で新たな挑戦のスタート!
Press Release 報道資料 広島市 The City of HIROSHIMA
令和4年3月2日(水曜)
教育委員会指導第一課長:高田
担当:松下
電話:504-2486 内線:4693
令和4年度から全市立学校(小141校・中63校・高7校・中等1校・特支1校)がコミュニティ・スクールを導入し、地域とともにある学校づくりを目指します。
広島市では「広島市教育大綱」において、「子どもに関わる全ての人が連携・協働し、様々な境遇にある子どもの学びを支え、進める『ひろしま型チーム学校』の体制や取組を強化するとともに、まちづくりにつながる教育に取り組みます。」と掲げています。
そこで、令和4年度から、全市立学校が、これまで行ってきた学校協力者会議を学校運営協議会へと変更します。そして、学校運営協議会を設置した「コミュニティ・スクール」として、学校・家庭・地域が一体となってより良い教育の実現を目指します。
コミュニティ・スクールの仕組み
- 「学校運営協議会」(以下、「協議会」という。)とは、法律に基づき教育委員会により任命された協議会の委員が、学校の運営とその ために必要な支援について協議する合議制の機関のことです。
「コミュニティ・スクール」とは、この「協議会」を設置した学校のことをいいます。 - 学校がコミュニティ・スクールとなることで、学校運営に地域の声を積極的に生かし、地域と一体になって特色ある学校づくりを進めていくことができます。
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