ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 健康福祉局 > 健康福祉局 保健部 動物愛護センター > 犬の登録と狂犬病予防注射について

本文

犬の登録と狂犬病予防注射について

ページ番号:0000000033 更新日:2024年1月15日更新 印刷ページ表示

狂犬病予防法により、生後91日以上の犬には登録と狂犬病予防注射の実施、鑑札・注射済票の装着が義務づけられています。

違反した場合は、20万円以下の罰金に処せられます。

1 犬の登録と鑑札の交付について

鑑札札例

 ※広島市の発行する鑑札札の特徴は以下の通りです。
 ・ステンレス製の楕円形
 ・犬鑑札と記載されている
 ・6桁の鑑札番号が記載されている

 ※赤・青・黄など、色付きのものは鑑札札ではなく狂犬病予防注射済票です。
   ページ下部 「2 狂犬病予防注射と注射済票の交付について」参照

 

 生後91日以上の犬は登録が必要です。
 登録は生涯1回のみで鑑札は登録時に交付されます。
 登録は動物愛護センターの窓口で行うことができます。

 ※広島市指定獣医師の動物病院または毎年4月~5月に行う狂犬病予防注射(集合注射)会場では、狂犬病予防注射の実施と注射済票の交付に併せて、登録することができます。

 ※登録する際に、既に狂犬病予防注射が済んでいて、注射済証(紙の証明書)をお持ちの場合は、同時に注射済票の交付も行いますので、動物愛護センターの窓口に、注射済証(紙の証明書)を忘れずにお持ちください。

新規登録料と狂犬病予防注射済票交付手数料
登録手数料 狂犬病予防注射済票交付手数料
3,000円 620円

 ※登録済みの犬の登録情報に変更があるとき

  • 広島市内で飼い主の変更、名前、住所・電話番号などに変更があったときは動物愛護センターにご連絡ください。
  • 広島市外へ転出するときは、広島市で交付を受けた鑑札を持って、新しく飼う場所の市区町村で手続きをします。

 ※犬鑑札・注射済票を紛失した場合は、再交付に以下の手数料がかかります。動物愛護センターの窓口にお越しください。

再交付手数料
鑑札紛失時の再交付手数料 注射済票紛失時の再交付手数料
1,600円 430円

 

2 狂犬病予防注射と注射済票の交付について

済票(青)済票(黄)済票(赤)

※狂犬病予防注射済票は青・黄・赤の色付きのアルミニウム製のものです。
 (年度により色が変わります。)

※6桁の数字が記載された楕円形のものは鑑札札です。
 
ページ上部「1 犬の登録と鑑札の交付について​」参照

 

 犬の飼い主の方は、飼い犬への年1回の狂犬病予防注射注射済票の装着が狂犬病予防法により義務づけられています。
 ※狂犬病予防注射が済んでいても、注射済票の交付を受けていなければ、義務違反となりますのでご注意ください。

 狂犬病予防注射は、広島市指定獣医師の動物病院または毎年4月~5月に行う狂犬病予防注射(集合注射)会場もしくは、お近くの動物病院等で受けることができます。
 注射料金・診療時間等は、各動物病院等に直接お尋ねください。
 広島市指定獣医師の動物病院または、集合注射会場で狂犬病予防注射を受けると、その時に注射済票の交付が受けられますが、それ以外の場所で狂犬病予防注射を受けた場合は、注射済証(紙の証明書)が交付されますので、その注射済証を動物愛護センターにお持ちいただき、注射済票の交付を受けてください。

狂犬病予防注射済票交付手数料及び再交付手数料
狂犬病予防注射済票交付手数料 狂犬病予防注射済票再交付手数料
620円 430円

 広島市指定獣医師の動物病院一覧は下記の関連情報をご覧ください。

 ※なお、動物愛護センターでは狂犬病予防注射は行っておりません。

3 鑑札・注射済票の装着について

 登録をした時の「鑑札」、狂犬病予防注射を受けた時の「注射済票」は、首輪などで犬に装着するように狂犬病予防法で義務付けられています。迷子札の役目もしますので必ず着けましょう。

関連情報