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2022年8月25日 一般社団法人国連平和の鐘を守る会からの「国連平和の鐘」の姉妹鐘の寄贈について

ページ番号:0000295088 更新日:2022年8月23日更新 印刷ページ表示

令和4年(2022年)8月23日(火曜日)

市民局平和推進課 課長:檜垣、久保

電話:242-7831 内線:5801

一般社団法人国連平和の鐘を守る会からの「国連平和の鐘」の姉妹鐘の寄贈について

 この度、一般社団法人国連平和の鐘を守る会代表が市長と面会され、「国連平和の鐘」の姉妹鐘を寄贈されます。

1 日時

 令和4年(2022年)8月25日(木曜日)14時00分~14時20分

2 場所

 市役所本庁舎10階 市長公室

3 出席者(敬称略)

 (1) 寄贈者

 高瀬 聖子(たかせ せいこ)   一般社団法人国連平和の鐘を守る会 代表

 高井 道夫(たかい みちお)   一般社団法人国連平和の鐘を守る会 事務局長

 (2) 広島市

 市長、市民局長、国際平和推進部長、平和推進課長

4 「国連平和の鐘」の姉妹鐘について

  • 「国連平和の鐘」は、高瀬聖子氏の父であり日本国連協会評議員であった中川千代治氏(元愛媛県宇和島市長)の「平和への願いを込めて、世界の人々のコインで平和の鐘を造りたい」との訴えに賛同した国の代表やローマ法王などの世界中の人々から集まった硬貨やメダルにより作られたものであり、1954年にニューヨークの国連本部に寄贈された。
  • 毎年2回、春分の日と、国際平和デーを祝し、この鐘を鳴らすのが伝統となっている。9月21日の国際平和デーに際しては、例年、国連事務総長が、国連幹部、各国常任代表等の出席の下、世界平和を祈念して鍾打式を実施している。
  • 今回寄贈いただく「国連平和の鐘」の姉妹鐘は、「国連平和の鐘」の原材料の一部に、現在までに集められた新たな貨幣を溶かし込んで作ったものである。