平成27年度 20代のための食育プロジェクト
平成27年度の主な取組
県立広島大学&JA全農ひろしま&カゴメ株式会社が連携し、広島県産野菜を利用したオリジナルレシピを開発する取組
広島県産食材を使ったレシピ開発!
広島県産の野菜や魚を使った料理のレシピを提案することで学生や地域の方に広島県産食材について知ってもらい、広島県産食材を選ぶきっかけにしてほしいという思いの取組です。
安田女子大学&JAグループ広島&川中醤油株式会社が連携し、広島県産野菜を使用したドレッシングを商品開発する取組
広島県産野菜を利用したドレッシングを開発。
企業等と連携して、平成26年度に第1弾の「にんじんどれっしんぐ」を開発。
第2弾として、「こどもピーマンどれっしんぐ」を商品化!
「こどもピーマンどれっしんぐ」について
「広島県産野菜を食べよう」のコンセプトのもと、大学生とJA全農ひろしま、企業が平成26年11月から共同開発。
広島県産「こどもピーマン」を使用したマヨネーズ風味のドッシングです。
こどもピーマンは、苦味が少なく、肉厚でジューシーな新しいタイプのピーマン。
若者をはじめ広く市民に野菜を食べてもらうこと、地産地消に興味を持ってもらうことがねらいです。
- 共同開発者
- 安田女子大学・広島市内の農家・JA広島市・JA全農ひろしま・川中醤油株式会社
- 産学連携支援
-
広島市
広島経済大学&広島魚市場株式会社&広島ガス株式会社が連携し、魚料理教室の開催と市場見学ツアーを企画する取組など
学生による産直市:学内の第一食堂前にて地元の農家の方から仕入れた野菜を、スーパーよりも低価格で販売。
また、1日の野菜摂取量350gについての資料の提示や、販売した野菜を使用した試食など。
- 学食とコラボレーション:管理栄養士の方や食堂の方と相談し考えた「食育メニュー」の提供。
- ゼミスポーツ大会でのレモンジュース試飲。
広島文教女子大学&カゴメ株式会社が連携し、朝食レシピを開発する取組
企業と連携して朝食レシピを開発!活用にむけて普及啓発を進めました。
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このページに関するお問い合わせ
健康福祉局保健部 健康推進課広島市食育推進会議事務局
〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6-34
電話:082-504-2980(広島市食育推進会議事務局)
ファクス:082-504-2258
[email protected]