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令和4年(2022年)8月18日(木曜日)
市民局文化スポーツ部スポーツ振興課
課長:三原 正弘
電話:504-2502
内線:2730
湯来地域では、『“温泉×スポーツ”の魅力づくり』を、令和4年3月に策定した「戸山地域・湯来地域活性化プラン」の基本方針の一つに掲げ、湯来地域の温泉をはじめとする地域資源を活用したスポーツ合宿の誘致に取り組んでいます。
「バレーボール学校サマー合宿」は、NPO法人広島トップスポーツクラブネットワーク(略称:トップス広島)のバレーボール学校生に集団生活やバレーボールの技術を学んでいただくことはもとより、広島市が費用の一部を負担し、今後、湯来地域が合宿地として期待される地域となるよう、合宿の実践を通して地域のスポーツ施設等の魅力をPRするとともに、合宿地としての湯来地域のポテンシャルを確認するために実施するものです。
戸山地域・湯来地域活性化プラン [PDFファイル/2.56MB]
令和4年8月20日(土曜日)・21日(日曜日)
バレーボール学校生 約60名(中学生男子)
指導者・引率者 6名
佐伯区スポーツセンター湯来体育館(佐伯区湯来町大字白砂1215番地の1)
トップス広島バレーボール学校の広島校・福山校の選手が合同で、座学や練習を盛り込んだ合宿を実施します。
【1日目:8月20日(土曜日)】
集合 ⇒ 座学(11時~12時) ⇒ 昼食 ⇒ 練習(13時~17時) ⇒ 夕食 ⇒ 宿泊
【2日目:8月21日(日曜日)】
朝食 ⇒ 練習(9時~13時) ⇒ 昼食 ⇒ 解散
※ 練習の時間は状況によって変更することがあります。
トップス広島の活動に賛同し、2002年に開校した中学生男子を対象としたジュニアチーム。バレーボールの普及・強化に力を入れており、毎年、バレーボールに強い情熱を持つ男子中学生が多数入学。毎週土曜日の練習のほか、バレーボールに関する体験学習やキャンプ、交流試合なども積極的に行い、バレーボールの普及と同時に、未来のVリーガーの育成にも力を入れています。
「トップス広島バレーボール学校」では、トップレベルで活躍した経験豊富なコーチ陣が生徒の指導にあたっています。発足当初のヘッドコーチはJTサンダーズ広島のOBであり、ソウルオリンピック(1988年)代表の原秀治(前JTサンダーズ広島監督)。その後も現在に至るまでJTサンダーズ広島の選手やスタッフ、OBが多数参加しています。(「JTサンダーズ広島」ホームページより抜粋)
「バレーボールにおけるケガの予防とパフォーマンスアップのためのエクササイズ」
広島大学病院スポーツ医科学センター診療支援部リハビリテーション部門
理学療法士、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(JSPO-AT)
大林 弘宗(おおばやし ひろむね) 氏
令和4年8月20日(土曜日)11時~12時
佐伯区スポーツセンター湯来体育館