本文
令和3年(2021年)3月19日(金曜日)
市民局国際平和推進部平和推進課
被爆体験継承担当:稲田、村上
電話:242-7831 内線:5817
平和記念資料館では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点に基づき、常設展示室への入場者数を制限する(現在は30分当たり200人)とともに、入館者全員に対して、検温及び手指消毒の実施や「人と人との距離の確保」・「マスクの着用」等の基本的な感染対策を呼び掛けるなど、感染拡大防止の取組を徹底して行ってきました。
こうした感染防止対策の実施により、コロナ禍における資料館の安全な館運営のノウハウが蓄えられたことから、令和3年3月31日(水曜日)をもって平和記念資料館の常設展示室への入場制限を終了しますのでお知らせします。
ただし、感染症の第4波が発生した場合などには、改めて対応の見直しを行うこととするとともに、ゴールデンウィークや夏休み期間など、入場者が集中すると見込まれる場合には、混雑対策として整理券の配付による入場制限を行います。
※ 入場制限の終了に伴い、見学予約システム及び窓口での整理券の配付も終了します。
※ 現在実施している感染防止対策については、4月以降も引き続き実施します。
※ ご来館に当たっては事前に平和記念資料館ホームページで開館状況をご確認ください。