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ボランティア清掃の活動事例(平成31年度)

ページ番号:0000014517 更新日:2022年8月29日更新 印刷ページ表示

平成31年度に行われたボランティア清掃の活動事例の一部を紹介します。
皆さん、ボランティア清掃をしていただきありがとうございました。

実施団体

東浄学区公衆衛生推進協議会

一般社団法人実践倫理宏正会 可部支部

株式会社広島企業

 

東浄学区公衆衛生推進協議会

東浄学区公衆衛生推進協議会・写真1 東浄学区公衆衛生推進協議会・写真2

東浄学区公衆衛生推進協議会・写真3

実施日
令和元年12月15日(日曜日) 9時00分~11時00分

実施場所
広島市東区東浄学区一円

参加人数
587人

感想
年2回、東区東浄学区一円の清掃を行っています。今回の清掃では、同学区内の沿道にて散乱ゴミ及び落葉の収集・清掃を行い、特に中学生及び小学生に多くご参加いただきました。青少年が清掃活動に参加することにより「奉仕の心」「社会参加」の意識を醸成するよう取り組みました。

 

一般社団法人実践倫理宏正会 可部支部

一般社団法人実践倫理宏正会 可部支部・写真1 一般社団法人実践倫理宏正会 可部支部・写真2

一般社団法人実践倫理宏正会 可部支部・写真3

実施日:
令和2年2月8日(土曜日)  10時00分~10時30分

実施場所:
広島市安佐北区可部1丁目河川敷及びランニングコース

参加人数:
44人

感想:
地球温暖化対策として「行動を起こす」と、今年から清掃活動を始めました。今回の清掃活動では、夫婦・親子・孫など家族3世代、参加者44人で可部1丁目太田川河川敷とランニングコースを清掃しました。拾ったゴミは多種多様。たばこの吸い殻、菓子袋、空き缶、空き瓶、ペットボトルが多くあり、ライターや大きなプラスチックごみもありました。                       
散歩中の地域の方にも「いいことしてるね。」と声をかけて頂き、ふれあいながら活動を行うことができました。
親子で参加したお母さんは、子どもさんが一生懸命ゴミを拾う姿に「ゴミを捨てたらだめとは教えても、拾うことは教えてなかった」との感想でした。次の世代に良い環境を残していくために、私たちができることはないか、とこの活動に取り組みましたが、小さなことの積み重ね・継続の大切さを感じました。これからも月一回、清掃活動の継続と声かけを行い活動を広げていきたいと思います。

 

株式会社広島企業

会社広島企業・写真1  株式会社広島企業・写真2

株式会社広島企業・写真3

実施日:
令和2年2月21日(金曜日) 8時30分~8時45分

実施場所:
広島市安佐南区古市3丁目31周辺
(古市橋駅広場・周辺道路・公園等)

参加人数:
5人

感想:
毎月2回、4~7人でちり取りとホウキ組、火ばさみ組で別れて清掃活動を行っています。活動を行っていることが通行人の方々にもわかるようビブスを着用しています。
定期的に活動すると、ごみのぽい捨ての状況や特徴がわかってきます。踏切待ちの箇所へガムのぽい捨て、公園の植込内に飲料系ごみや弁当ガラがありました。全体的にたばこのぽい捨てが多く、道路へ車内の灰皿の中身をそのまま捨てたようなものもありました。
今回、雨水桝や樹木の隙間など、ぽい捨て隠れスペースがあったことに気づき、まずは大きく目視できるごみを拾いました。次の活動日に、更に小さいたばこの吸い殻等に注意を払い、今後も清掃活動を継続していきます。

 

 

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