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妊婦一般健康診査の助成

ページ番号:0000004682 更新日:2024年4月15日更新 印刷ページ表示

1 助成の対象となる方

 広島市に住民票があり、妊娠している方
※ 住民票を他の市町村に登録されている方は、住民票のある市町村にお問い合わせください。

妊婦

2 助成内容

 お住まいの区の保健センター(地域支えあい課)で次の補助券等がセットになった母子健康手帳別冊をお渡しします。

 

区分

健診項目
(次のうち、必要な検査を実施してください。)

助成限度額

枚数

妊娠初期検査用

補助券

  • 基本的な妊婦健康診査
    (問診及び診察、血圧・体重測定、保健指導、尿検査、超音波検査)
  • 血液検査
    (血液型(ABO血液型、Rh血液型、不規則抗体)、血算、血糖)
  • 感染症検査
    (B型肝炎抗原、C型肝炎抗体、HIV抗体価、梅毒血清反応、風疹ウィルス抗体価、トキソプラズマ、HTLV-1抗体)
  • 医師が必要と認める検査

18,060円限度

1組

子宮頸がん検診

受診券

    子宮頸がん検診(細胞診)

3,400円

1組

妊娠中期検査用

補助券

  • 基本的な妊婦健康診査
    (問診及び診察、血圧・体重測定、保健指導、尿検査、超音波検査)
  • 血液検査(血算)
  • 感染症検査(クラミジア抗原)
  • 医師が必要と認める検査

11,250円限度

1組

妊娠後期検査用

補助券

  • 基本的な妊婦健康診査
    (問診及び診察、血圧・体重測定、保健指導、尿検査、超音波検査)
  • 血液検査(血算、血糖)
  • 感染症検査(B群溶血性レンサ球菌(GBS))
  • 医師が必要と認める検査

8,980円限度

1組

定額補助券

  • 基本的な妊婦健康診査
    (問診及び診察、血圧・体重測定、保健指導、尿検査、超音波検査)
  • 医師が必要と認める検査

6,180円限度

11組

(多胎妊娠の場合は16組)

合計(一人当たりの助成総額)

109,670円限度

(多胎妊娠の場合は140,570円限度)

14回分

(多胎妊娠の場合は19回分)

※ 令和6年4月1日以降に、予定日(40週)を超過し、14回(多胎の場合は19回)を超えて妊婦健康診査を受診された方も助成の対象となります。詳しくはこちらをご確認ください。

コウノトリ※ 補助券を交付した日以降の妊婦健康診査の受診に使用できます。

※ 1回の妊婦一般健康診査につき1組の補助券を使用できます。
  診査費用が助成限度額を超えた場合は、自己負担金が必要(有料)となります。

 厚生労働省が示した項目に基づき各補助券に健診項目を記載していますが、妊婦一般健康診査として医師が必要とする項目であれば、各券の助成限度額まで補助の対象となります。
 また、補助券は区分の名称に関わらず、医師が必要と認める時期に使用することができます。

広島市では、妊婦一般健康診査の検査項目に「子宮頸がん」検査も併せて実施しています

  • 妊娠中に1回、子宮頸がん検診(細胞診)を受けることができます。自己負担はありません。
    (ただし、広島市外の医療機関での受診の場合、自己負担が生じることがあります。)
  • 原則として妊娠初期検査用補助券と併せて受けてください。

妊婦初期検査では風しんの抗体検査を実施しています

 妊婦、特に妊娠初期の女性が風しんにかかると、赤ちゃんにも感染し、耳が聞こえにくい、目が見えにくい、生まれつき心臓に病気がある、発達がゆっくりしているなど「先天性風しん症候群」という病気にかかってしまうことがあります。

  • 妊婦一般健康診査の初期検査には、風しんウイルス抗体価の検査が含まれています。
  • できるだけ早めに妊娠初期検査を受け、風しんの抗体価を調べてもらいましょう。風しんの予防等については、主治医にご相談ください。

予定日(40週)を超過し、14回(多胎の場合は19回)を超え、妊婦一般健康診査を受診された場合

 令和6年4月1日より、予定日(40週)を超過し、14回(多胎の場合は19回)を超え、妊婦健康診査を受診した方へ助成を行います。

対象

 以下のすべてに該当する方

 1 受診日に広島市に住民登録を有する方
 2 受診日が令和6年4月1日以降である
 3 妊娠40週(予定日)を超過した受診である
 4 14回分(多胎の場合は19回分)の妊婦健康診査補助券をすべて使用している
 5 妊婦健康診査の費用を全額自己負担(保険外診療)している

助成内容

 申請に基づき、妊婦健康診査1回当たり上限6,180円を口座へ振り込みます。
 ※ 1回当たりの助成限度額と実際に支払った妊婦一般健康診査費を比較して、低い金額が助成金額となります。
 ※ 医療保険適用分、文書料等の費用は対象外です。

申請方法

 必要書類を揃え、出産後6か月以内にこども青少年支援部に郵送で申請してください。

 ※  詳しくは、チラシ「予定日(40週)を超過し、14回を超えて妊婦健康診査を受診した方を対象とした妊婦一般健康診査費の助成(償還払)について」をご確認ください。

3 里帰り出産等により広島県外で受診する場合

 1 チラシ「広島県外で妊婦・乳児健康診査等をお受けになる方へ」をご一読ください。

 2 「広島県外契約医療機関一覧表」をご覧いただき、受診予定の医療機関の名前があるかどうかご確認ください。

 3 一覧表に受診予定の医療機関の名前がある場合
    そのまま受診していただけます。(手続き等は不要です。)
   一覧表に受診予定の医療機関の名前が無い場合
    チラシにお名前及び県外医療機関等受診予定月をご記入いただき、そのチラシを受診を希望する医療機関にお渡しください。
    医療機関が広島市との契約に応じていただければ、補助券を使用できます。

※県外医療機関が広島市との契約に応じていただけない場合は、償還払いによる助成となります。
下記の償還払いによる妊婦一般健康診査費等助成のご案内をご一読のうえ、
必要な書類を揃え、出産後6か月以内にこども青少年支援部に郵送で申請してください。

広島県内の医療機関については、そのまま受診していただけます。(手続き等は不要です。)

4 助産所、助産院での健診を希望される方

 助産所、助産院での健診1回あたりの助成限度額は4,130円です。

助産施設用補助券の交付を受ける方法

  • 母子健康手帳交付時
    母子健康手帳交付時に、助産所、助産院で受診する旨をお伝えください。
    お住まいの区の保健センター(地域支えあい課)で、定額補助券との交換によりお渡しします。
  • 母子健康手帳の交付を受けた後
    妊産婦・乳児健康診査受診票等交付申請書を保健センター(地域支えあい課)でご記入・ご提出いただいたうえで、未使用の定額補助券との交換によりお渡しします。
    その際は、母子健康手帳及び母子健康手帳別冊を必ずお持ちください。

5 広島市に転入される方

 妊産婦・乳児健康診査受診票等交付申請書を保健センター(地域支えあい課)でご記入・ご提出いただいたうえで、転入元の未使用の妊婦一般健康診査補助券との交換によりお渡しします。
 その際は、母子健康手帳及び転入元の妊婦一般健康診査補助券住所が確認ができるものをお持ちください。

6 広島市から転出される方

 広島市から転出された時には、広島市で交付した妊婦一般健康診査補助券等は使用できません。
 転出先の市町村で手続きをしてください。

7 窓口一覧

各区の窓口(名称・所在地)

交付窓口

電話番号

所在地

中保健センター(地域支えあい課)

082-504-2109

730-8565

広島市中区大手町四丁目1番1号

東保健センター(地域支えあい課)

082-568-7735

732-8510

広島市東区東蟹屋町9番34号

南保健センター(地域支えあい課)

082-250-4133

734-8523

広島市南区皆実町一丁目4番46号

西保健センター(地域支えあい課)

082-294-6384

733-8535

広島市西区福島町二丁目24番1号

安佐南保健センター
(地域支えあい課)

082-831-4944

731-0194

広島市安佐南区中須一丁目38番13号

安佐北保健センター
(地域支えあい課)

082-819-0616

731-0221

広島市安佐北区可部三丁目19番22号

安佐北区役所高陽出張所(交付できる窓口は、高陽出張所のみです。)

082-842-1122

739-1751

広島市安佐北区深川五丁目13番7号

安芸保健センター
(地域支えあい課)

082-821-2820

736-8555

広島市安芸区船越南三丁目2番16号

佐伯保健センター
(地域支えあい課)

082-943-9733

731-5195

広島市佐伯区海老園一丁目4番5号

※受付時間は平日の8時30分から17時15分までです。

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