妊婦支援給付金(妊婦のための支援給付)

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ページ番号1032170  更新日 2025年11月7日

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妊婦の産前産後期間における身体的・精神的・経済的負担を軽減し、妊婦や胎児であるこどもの保健及び福祉の向上に寄与することを目的とし、妊婦支援給付金を支給します。

1 対象者

  • 広島市に住民票のある妊婦で令和7年4月1日以降に妊娠している方。(医療機関で胎児の心拍の確認がされている必要があります。)
  • 他市町村で、妊婦支援給付金を全額受給されていない方。

 

 ※ 令和7年4月1日以降で、医療機関で胎児の心拍が確認された後、流産や死産などにより妊娠が継続しなかった場合も支給対象となります。

 

2 支給額

妊婦支援給付金(1回目) 妊娠後

妊婦1人につき5万円(現金)

妊婦支援給付金(2回目) 出産予定日の8週間前の日以降

胎児の数(妊娠していたこども)1人につき5万円(現金)

注意事項

  1. 振込先口座は妊婦本人の口座に限ります。
  2. 令和7年3月31日までに妊娠し、令和7年4月1日以降に出産した場合は、本給付金の一部又は全部を支給できます。(出産応援給付金を受け取り済みの場合は、本給付金での支給は胎児の数×5万円のみとなります。)
  3. 対象者(妊婦)が亡くなり相続人が受け取る場合には、担当部署にお問い合わせください。

3 支給までの流れ

1回目

  1. お住まいの区の保健センターで、妊娠の届出または転入の手続きをした際に、妊婦給付認定申請書の案内チラシをお渡しします。
  2. 医療機関を受診し、妊娠の事実確認をされた後、案内チラシに記載のQRコードから申請してください。
  3. 申請後、2~3か月で妊婦名義の指定口座に振り込みます。

2回目

  1. おおむね出生届出日の翌月に、届出案内を郵送します。
    • 届出案内が届かない場合は、お住まいの区の保健センターへご連絡ください。
    • 転入された方については、保健センターでの転入手続の際にご案内します。
  2. 案内に記載のQRコードから届出してください。
  3. 申請後、2~3か月で妊婦名義の指定口座に振り込みます。

申請期限

■妊婦支援給付金(1回目)

 胎児の心拍が確認できた日から2年間

■妊婦支援給付金(2回目)

 出産予定日の8週間前の日から2年間

お問い合わせ

■妊婦支援給付金の申請・支給について

広島市 妊婦支援給付金問い合わせ専用ダイヤル

8時30分~17時15分(土日祝を除く)

電話:082-504-2957

 

■妊娠・出産・子育てに関する相談について

各区地域支えあい課

8時30分~17時15分(土日祝を除く)

各区地域支えあい課の電話番号

電話

電話

中区

082-504-2109

安佐南区

082-831-4944

東区

082-568-7735

安佐北区

082-819-0616

南区

082-250-4133

安芸区

082-821-2820

西区

082-294-6384

佐伯区

082-943-9733

”振り込め詐欺”や”個人情報の詐取”にご注意ください

ご自宅や職場などに都道府県・市町村や厚生労働省(の職員)などをかたった不審な電話や郵便があった場合は、お住まいの市町村や最寄りの警察署(または警察相談専門電話(#9110))にご連絡ください。

このページに関するお問い合わせ

こども未来局こども青少年支援部 母子保健担当
〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号(市役所12階)
電話:082-504-2623(母子保健担当)  ファクス:082-504-2727
[email protected]