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食事でフレイル対策

ページ番号:0000000872 更新日:2022年3月28日更新 印刷ページ表示

毎日の食事に含まれるたくさんの成分が作用して、私たちは健康を維持しています。

特定の食品に偏ることなく、いろいろな食品を取り入れ、バランスのとれた食事をとりましょう。

1日3食3つのお皿(主食・主菜・副菜)をそろえると、バランスが整いやすくなります。

特に、不足しやすい「たんぱく質」が多く含まれる食品(肉、魚、卵、大豆製品、牛乳・乳製品)をとるよう心がけましょう。

よく噛んで、おいしく、楽しく食べることがフレイル予防につながります。

*慢性の病気などがあり食事療法を行っている人は、食事内容などについて主治医にご相談ください。

毎食、3つのお皿をそろえて適量食べましょう!

3つのお皿

食事づくりのお助けマン

○加工食品の活用 ~買い置きしておくと便利です~

 ・缶詰:ホールトマト、鯖の水煮、ツナ、さんまのかば焼き など

 ・惣菜・加工品:ひじきの煮物、味付もずく など

 ・冷凍食品:うどん、和野菜ミックス、シーフードミックス など

 ・インスタント食品・レトルト食品:みそ汁、カップスープ、カレー など

○冷凍保存の活用
 冷凍のポイント

  ・一回分ずつ小分けにしてラップで包む
  ・冷凍用の袋、容器に入れて空気を抜く
  ・食品名、日付けのメモを入れる

 冷凍しておくと便利な食品
  
ごはん、パン、油揚げ、納豆、しらす干し、茹で野菜、青ネギ など

栄養に関するリーフレットの紹介

・「食事バランスの達人」
内容については、こちらのページをご覧ください。
【PDFファイル】(上記リンクと同じ内容です。)「食事バランスの達人」 [PDFファイル/6.52MB]

・「フライパンづかいの達人」
【PDFファイル】「フライパンづかいの達人」[PDFファイル/1.1MB]

・「レンジ・トースターでチンの達人」
【PDFファイル】「レンジ・トースターでチン!の達人」[PDFファイル/921KB] 

・「10食品群のチェック表」
【PDFファイル】「10食品群のチェック表」[PDFファイル/546KB]

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