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食事でフレイル対策
毎日の食事に含まれるたくさんの成分が作用して、私たちは健康を維持しています。
特定の食品に偏ることなく、いろいろな食品を取り入れ、バランスのとれた食事をとりましょう。
1日3食3つのお皿(主食・主菜・副菜)をそろえると、バランスが整いやすくなります。
特に、不足しやすい「たんぱく質」が多く含まれる食品(肉、魚、卵、大豆製品、牛乳・乳製品)をとるよう心がけましょう。
よく噛んで、おいしく、楽しく食べることがフレイル予防につながります。
*慢性の病気などがあり食事療法を行っている人は、食事内容などについて主治医にご相談ください。
毎食、3つのお皿をそろえて適量食べましょう!
食事づくりのお助けマン
○加工食品の活用 ~買い置きしておくと便利です~
・缶詰:ホールトマト、鯖の水煮、ツナ、さんまのかば焼き など
・惣菜・加工品:ひじきの煮物、味付もずく など
・冷凍食品:うどん、和野菜ミックス、シーフードミックス など
・インスタント食品・レトルト食品:みそ汁、カップスープ、カレー など
○冷凍保存の活用
冷凍のポイント
・一回分ずつ小分けにしてラップで包む
・冷凍用の袋、容器に入れて空気を抜く
・食品名、日付けのメモを入れる
冷凍しておくと便利な食品
ごはん、パン、油揚げ、納豆、しらす干し、茹で野菜、青ネギ など
栄養に関するリーフレットの紹介
・「食事バランスの達人」
内容については、こちらのページをご覧ください。
【PDFファイル】(上記リンクと同じ内容です。)「食事バランスの達人」 [PDFファイル/6.52MB]
・「フライパンづかいの達人」
【PDFファイル】「フライパンづかいの達人」[PDFファイル/1.1MB]
・「レンジ・トースターでチンの達人」
【PDFファイル】「レンジ・トースターでチン!の達人」[PDFファイル/921KB]
・「10食品群のチェック表」
【PDFファイル】「10食品群のチェック表」[PDFファイル/546KB]