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ページ番号:0000273612更新日:2022年3月31日更新印刷ページ表示

広島市空家等対策計画(第2期)(素案)に対する市民意見募集の結果について

 「広島市空家等対策計画(第2期)(素案)」に対する市民の皆様の御意見を募集したところ、御意見をお寄せいただきましたので、御意見の内容及びこれに対する本市の考え方を次のとおり公表いたします。

1 募集期間

 令和4年1月31日(月)から令和4年2月21日(月)まで

2 募集結果

⑴ 意見提出者数

  1人

⑵ 意見件数

  9件

 

3 意見の内容及びこれに対する本市の考え方

 
番号

該当箇所

(素案の頁)

意見の内容 本市の考え方

1

第6章
1 空き家の発生抑制(P19)
第6章
4 空き家の発生抑制、流通・活用及び適切な管理に係る相談支援等(P32)

(主に中山間地域での空き家対策に関すること)
 空き家の所有者へのセミナー等はこれまで行われてきたと思うが、これから「空き家を持つ事になる方」への将来的な勉強会も必要になると思います。

 御意見のとおり、空き家対策は空き家を所有する前から取り組むことが重要であり、年一度、定期的に開催している「空き家対策セミナー」においては、空き家所有者だけでなく、相続等により将来空き家を持つ可能性がある方にとっても有効な情報が提供できるよう、自宅の家財整理といった、空き家になる前から始められる対策なども紹介しています。セミナーの広報をさらに工夫することで、こうした内容が分かりやすく伝わるように努めます。

2

(主に中山間地域での空き家対策に関すること)
 士業の専門的な勉強会も大事だが、閉鎖的になりやすい為、参加者としては理解が難しい場合が多く、根本的な事を楽しく学べる講座があると良いと思う。(参加者同士で意見交換できるサロン的な講座や、ゲーム感覚で学べるような趣向の方が頭に入りやすいかもしれません。)

 御意見のとおり、空き家に関する問題は専門的で多岐にわたるため、空き家の所有者が何をどうしたら良いのか分からないということがあると認識しています。
 そのため、現在取り組んでいる「空き家対策セミナー」などにおいて、分かりやすく有益な情報提供ができるよう努めているところですが、引き続き、興味を持ち理解を深めてもらえるよう工夫していきたいと考えています。

3

(主に中山間地域での空き家対策に関すること)
 「空き家」がすべて駄目という訳では無く、近隣に迷惑をかける「特定空き家」などの危険な空き家が問題という事をもう少し周知していった方が良いと思う。

 危険な空き家については、冊子や啓発チラシの配布などにより意識啓発を行ってきました。今後も、本計画に記載しているとおり、引き続き、建物所有者に適切な管理を怠った場合のデメリットなどを周知することに努めます。

4

第6章
2 空き家の流通・活用の促進
キ 中山間地域の活性化のための空き家の有効活用(P28)

(主に中山間地域での空き家対策に関すること)
 相談から活用迄を一体的に行うプラットフォームの設置には期待が持てます。
 中山間地域にある空き家については、農地や山林、古民家など都市部にはあまりなじみの無い事項の一つになってついてきます。
 単に宅建士・建築士・土地家屋調査士などの「士業」の集まりではなく、柔軟に物事を考えられるプレーヤーよりの考えを持つ方に入って頂く事が大事かと思います。

 空き家に関する相談から利活用までを一体的に行うため、プラットフォームは様々な専門家で構成することとしているものの、御意見のとおり、中山間地域の空き家を活用するに当たり、農地や山林など様々な問題が出現することが考えられます。プラットフォームが自ら有するネットワークを使って対応していくとともに、行政や地域などの多様な主体が協力していくことによって、中山間地域の活性化のための空き家の有効活用を図っていきたいと考えています。

5

(主に中山間地域での空き家対策に関すること)
 住宅以外へのリノベーションに対し補助が出る点につきましては、大変ありがたい事だと思います。
 補助へ向け企画自体のプレゼンテーションはあると思われますが、中山間地域での空き家は傷みが激しいものも多くあります。補助金額によっては建物調査基準などを設けた方が良いかと思います。

 リフォームやリノベーションに対して支援を行い、活用を図っていく空き家を決定するに当たっては、プラットフォームが建物の状態などの調査を行い、現実的に修繕により活用していくことが妥当であるかについて確認をすることを検討しています。

6

第6章
3 空き家の適切な管理及び除却の促進
⑴ 適切な管理の促進
ア 所有者に代わって空き家を管理するサービスの紹介(P29)

(主に中山間地域での空き家対策に関すること)
 シルバー人材センターなどの公の機関が管理する事は、依頼者として安心感はあると思います。受け入れについて市とシルバー側も積極的にアピールしてほしい。

 シルバー人材センターが行っている空き家を管理するサービスの紹介や提供について、冊子や啓発チラシなどの内容を充実させるなど、積極的に周知していきたいと考えています。

7

(主に中山間地域での空き家対策に関すること)
 空き家管理については、ある程度建物についての知識も必要になると思いますので、広く周知する意味でも他団体とも連携し取り組んでほしい。

 引き続き、専門家団体等と連携・協力して空き家対策に取り組むとともに、地域団体や協同労働団体等との連携も検討します。

8

第6章
3 空き家の適切な管理及び除却の促進
⑴ 適切な管理の促進
イ ふるさと納税制度を活用した空き家を管理するサービスの提供(P29)

(主に中山間地域での空き家対策に関すること)
 ふるさと納税を活用し、企業と連携をはかる事で空き家の利活用に繋げる仕組みを構築できれば良い事だと思います。

 今後、本計画を推進していく中で、ふるさと納税制度を活用し、空き家を管理するサービスを提供するとともに、空き家の利活用につながる仕組みについても研究したいと考えています。

9

第6章
3 空き家の適切な管理及び除却の促進
⑵ 危険な空き家の除却の促進
イ 危険な空き家の除却費用の補助制度の創設(P30)

(主に中山間地域での空き家対策に関すること)
 判断基準にもよると思いますが、費用の補助が出る事については大変良い事だと思います。
 危険な空き家になる前にも特に中山間地域等の放置空き家については家財の撤去費用が出ればよいですが、解体が進むように費用面の対応としてリサイクルショップなどへの紹介や、解体時に出る木材や古瓦などの「古材」リユースに向けた案内などを市で行って頂ければ、危険な空き家になる前に円滑に解体が進む可能性があると思われます。

 今後、本計画を推進していく中で、リサイクルやリユースといった、解体費用の負担軽減につながる可能性のある手法の紹介について検討します。
 なお、中山間地域において設置を予定しているプラットフォームでは、プラットフォームが掘り起こし、活用希望者とのマッチングを図った空き家については、リフォーム(修繕)又はリノベーション(改築)に対する支援を行う中で、家財整理に対する支援を行うことを検討しています。