本文
広島市と国立大学法人広島大学が包括連携に関する協定を締結しました
目的
広島市と国立大学法人広島大学との間で包括連携に関する協定を締結することにより、相互に連携協力し、双方が持つ資源を有効に活用した取組を進め、市民福祉の向上や地域全体の教育・学術研究機能の向上等を図ります。
協定締結日
平成30年11月29日 木曜日
協定の内容
1 名称
広島市と国立大学法人広島大学との包括連携に関する協定
2 連携事項
(1) 平和の推進に関すること
(2) 教育及び人材育成に関すること
(3) 産業の振興に関すること
(4) 防災・減災のまちづくりに関すること
(5) その他
広島市と国立大学法人広島大学との包括連携に関する協定
2 連携事項
(1) 平和の推進に関すること
(2) 教育及び人材育成に関すること
(3) 産業の振興に関すること
(4) 防災・減災のまちづくりに関すること
(5) その他
協定に基づいて行う主な取組
平和の推進に関すること
広島大学旧理学部1号館を、平和に関する教育・研究拠点としていくための取組について連携します。
教育及び人材育成に関すること
社会人向けリカレント学習講座への協力(広島大学からの講師派遣)、救急救命士の養成への協力(広島大学からの講師派遣や病院実習の受け入れ)及び広島大学の授業への市職員の講師派遣等を行います。
産業の振興に関すること
大学の持つ技術シーズと企業とのマッチングを行い、新たな製品、サービスを生み出すことを目的とした市事業への協力や、広島湾の七大海の幸をPrする市事業への広島大学の水産学の専門家の参加・助言等を行います。
防災・減災のまちづくりに関すること
広島大学防災・減災研究センターと連携して、災害時にいかに住民を避難行動へ動機づけるかといった課題への対応策を検討します。