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資源ごみとはどのようなものですか。(分別)(FAQID-3316・3317・3323・3324)
「資源ごみ」として排出できる物は、紙類(名刺大以上)、布類、金属類、ガラス類です。
区分
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排出できる物の例
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ごみの排出方法
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紙類
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新聞紙、チラシ、本、雑誌、ダンボール、菓子箱やダイレクトメールなど名刺大以上の紙など
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ひもで縛ってまとめてください。
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布類
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古着、カーテン、シーツ、布製かばんなど
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ひもで縛ってまとめるか、丈夫な袋に入れてください。
布団や毛布、じゅうたんは「大型ごみ」として排出してください。
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金属類
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空き缶、一斗缶、フライパン、鍋、油缶、使用済のスプレー缶、使用済の消火器など
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じょうぶな袋に入れてください。
スプレー缶は、必ず使いきるか、火の気のない風通しのよい屋外で中身を空にしてください。(スプレー缶の処分方法については、「エアゾール缶(スプレー缶)、カセットボンベ、ライターの処分方法」でご確認ください。)
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ガラス類
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酒、酢、しょうゆびん、ビールびん、ウイスキーびん、ガラスコップ、割れたびん、ガラスくず、化粧品の乳白色びんとマニキュアのびん以外のびんなど
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じょうぶな袋に入れてください。
びんのキャップやフタは必ずはずして、プラスチック製のものは「リサイクルプラ」として、金属製のものは「不燃ごみ」として排出してください。
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注意事項
- 「有害ごみ」とは必ず袋を分けて排出してください。
- 包丁や割れたガラスなどは、新聞紙などに包んで「危険」と書いて排出してください。
- ビールびんや一升びんなどのくり返し使用できるびんは、できるだけ販売店に返却してください。
- 缶、びんはフタやキャップをはずし、内容物を取り除いて洗って排出してください。
- 中身が入ったままの塗料缶や薬品が入ったままの容器は収集できません。
- 広島市では、地域のみなさんが集めた資源物を回収業者に引き渡す「集団回収」を推奨しています。くわしくは、「資源物の集団回収について」をご覧ください。
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