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ページ番号:0000240917更新日:2023年8月21日更新印刷ページ表示

令和2年度~令和4年度(第3期重点課題)

 広島市通学路交通安全プログラムに基づき、「現行の各小学校区通学路の生活道路において、防護柵または歩道等によって歩行者と車両が明確に分離されていない場所や、横断歩道、交差点付近など、合同点検が必要と思われる危険箇所」を合同点検の対象とした結果、合同点検が必要であると判断した7校9箇所について、学校、道路管理者、警察等が連携して通学路の交通安全の確保に向けた合同点検を実施しました。合同点検の結果をもとに対策案を策定し、順次対策を実施しています。

 また、令和3年度には、千葉県八街市で発生した下校中の複数の児童が死傷する交通事故を受け、文部科学省からの依頼に基づき、見通しのよい道路や幹線道路の抜け道になっている道路など車の速度が上がりやすい箇所、大型車の進入が多い箇所等の新たな観点から、小学校通学路における危険箇所の把握を行いました。その結果、161か所で合同点検を実施し、学校や地域、道路管理者及び警察等の関係機関とともに安全対策の検討を行うとともに、関係機関との連携により個別に対策を行うこととした62か所、令和2年度以前に実施した合同点検箇所等のうち対策が完了していない26か所を合わせ、249か所(89校)を対策必要箇所として確認しました。このうち223か所において、令和5年3月末までに、学校による通学路の変更や児童への安全指導、関係機関による交通安全施設の整備等の対策が完了しています。

合同点検等の実施状況及び対策実施箇所図一覧(令和5年3月末時点)

 

□ 合同点検(令和2年度分) 

  ※以下、ご覧になりたい内容をクリックすると、合同点検による対策実施状況等を見ることができます。

   ・合同点検の対策実施状況一覧 [PDFファイル/102KB]

   ・合同点検の対策実施箇所一覧 [PDFファイル/4.64MB]

 

□ 合同点検等(令和3年度分) 

  令和2年度以前に実施した合同点検箇所等のうち、対策が完了していない箇所についても掲載しています。

  ※以下、ご覧になりたい区をクリックすると、合同点検等による対策実施状況等を見ることができます。

  (1)合同点検等の対策実施状況一覧

  (2)合同点検等の対策実施箇所一覧

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