広島市食中毒発生状況まとめ(令和2年~令和6年)
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令和6年 広島市食中毒発生状況
1 年次別の発生状況
令和元年以降、事件数は減少傾向であったが、令和6年は前年の半数以下である6件の食中毒が発生した。また、患者数は前年比1.5倍の208名だった。(図1)

2 病因物質別の発症状況
(1) 事件数
事件数6件の病因物質別の内訳は、ノロウイルスが6件であった。(図2-1)
(2) 患者数
患者数は、208名であった。(図2-2)

3 月別の発生状況
(1) 事件数

(2) 患者数

4 原因施設別の発生状況
原因施設別の事件数は、「飲食店等」が6件であった。(図4-1及び図4-2)

5 事件の概要
ノロウイルス食中毒が6件発生し、内訳は製造所1件、飲食店5件となっている。(表1)

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