まちづくり読本/2 なぜ、市民主体によるまちづくりが必要なの?
まちづくりを取りまく背景は、上図のように変わってきています。
このことから、「市民主体のまちづくり」が必要な理由として、3つのことが挙げられます。
地域の個性を活かし、住民のニーズに応えたまちづくりを進めるため
住民の価値観の多様化や地方分権などの社会システムの変化に伴い、地域の住民の意見を取り入れた個性的なまちづくりが求められるようになってきました。
住民と行政が協力し、協働したまちづくりを進めるため
住民のニーズの多様化や財政の急激なひっぱくにより、行政だけでは、よりよいまちづくりを行うことはむずかしくなってきました。そこで、住民と行政が知恵と力を出し合った「協働によるまちづくり」が必要になっています。
住民の地域活動や社会貢献の場として
住民の地域に対する意識の高まりから、地域活動の場として、また社会貢献の場として、「まちづくり」への関心が高まっています。
このページに関するお問い合わせ先
企画総務局 コミュニティ再生課
電話:082-504-2125/ファクス:082-504-2029
メールアドレス:[email protected]
このページに関するお問い合わせ
企画総務局地域活性化調整部 コミュニティ再生課
〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号
電話:082-504-2125(代表)
ファクス:082-504-2029
[email protected]