ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > こども未来局 > こども未来局 幼保給付課 > 広島市こども誰でも通園制度試行的事業実施のご案内

本文

広島市こども誰でも通園制度試行的事業実施のご案内

ページ番号:0000374410 更新日:2024年5月1日更新 印刷ページ表示

概要

 広島市に住所を有する子どものうち、保育園、幼稚園、認定こども園、地域型保育事業所、企業主導型保育事業所に通っていない0歳6か月~3歳未満の子どもを対象に、保護者の就労など保育の必要性にかかわらず、月10時間を上限として、保育園等に通園できる制度を試行的に実施します。令和6年度は試行的事業のため、実施施設、実施期間、利用枠等に限りがあります。

対象者

 広島市に住所を有する子どものうち、保育所、幼稚園、認定こども園、地域型保育事業、企業主導型保育事業所に通っていない0歳6か月~3歳未満の子ども

利用時間

 一月あたり10時間

利用料金

 一時間あたり300円

 ※世帯状況によって利用料金の減免があります。

 ※おやつ代などの実費が別途必要となる場合があります。(詳しくは施設へお問い合わせください。)

 利用料減免(1時間あたり)

減免対象世帯

提出証明書類

減免額

減免後利用料金

生活保護世帯

生活保護受給証明書

※受給期間が満了するところまで(更新の場合は書類の追加提出をお願いします。また、保護受給が喪失する場合もその旨をお知らせください。)

300円

  0円

市民税非課税世帯 ※4

令和5年度市民税・県民税課税台帳記載事項証明書(一般用)等(父・母)

※1 ひとり親世帯の場合はひとり親であることが確認できる書類をあわせて添付してください。

※2 税切り替え後、7~8月頃再度令和6年度証明書の提出をお願いいたします。

※3 申請締切日の3か月前の初日以降の証明日のものが必要です。

240円

 60円

市民税所得割合算額が77,101円未満世帯 ※4

(所得割合算額は、税額控除前の金額)

令和5年度市民税・県民税課税台帳記載事項証明書(一般用)等(父・母)※備考欄に税控除額の内訳が必要です。必ず証明書発行窓口でその旨を申し出てください。

※1 ひとり親世帯の場合はひとり親であることが確認できる書類をあわせて添付してください。

※2 税切り替え後、7~8月頃再度令和6年度証明書の提出をお願いいたします。

※3 申請締切日の3か月前の初日以降の証明日のものが必要です。

210円

 90円

要支援児童及び要保護児童のいる世帯

配偶者暴力相談支援センター等が発行した「DV被害者が相談した事実を記載した書面」など

※申請締切日の3か月前の初日以降の証明日のものが必要です。

150円

150円

※1 ひとり親確認書類(遺族年金証書の写し、児童扶養手当証書の写し、ひとり親家庭等医療費受給者証の写し、戸籍全部事項証明書の原本(住民票不可、離婚日等事実が分かる記載があること及び申請締切日の3か月前の初日以降の証明書類であること))

※4 「市民税非課税世帯」や「市民税所得割合算額が77,101円未満世帯」の確認方法はこちら [PDFファイル/1.26MB]

申込期間

 令和6年5月1日(水曜日)~令和6年5月21日(火曜日)

 ※申請時に既に出生している子どもが対象です。

 ※令和6年11月頃に2次受付実施予定

園との面談

 令和6年6月中旬頃(※現在調整中) ~ 

利用期間

 令和6年7月頃(※現在調整中) ~ 令和7年3月31日 

令和6年度実施施設

 実施施設はこちら [PDFファイル/156KB]

支払方法

 施設ごとに異なるため、直接施設へお問い合わせください。

利用までの流れ

 

(1)利用者登録 

 利用者登録

 広島市の電子申請フォームから利用者登録を行います。

 利用者登録はこちら [PDFファイル/590KB]から行ってください。

 電子申請の期間は令和6年5月1日から令和6年5月21日の予定です。

 利用者は次の3つの要件を満たす必要があります。

 ・広島市内に住民票があること

 ・利用を希望するお子様が、利用日時点(令和6年7月1日以降)において、0歳6か月~2歳児(3歳未満)であること

 ・利用を希望するお子様が、認可保育所、幼稚園、認定こども園、小規模保育事業所、事業所内保育事業所、企業主導型保育事業所のいずれにも在籍していないこと

 申請完了後、広島市で要件の確認を行い、令和6年6月を目途に、月10時間までご利用できる電子チケット(二次元コード)と面談・利用予約システムにログインするためのID等をご登録いただいたメールアドレスに送付します。

(2)面談予約・面談 

 面談予約・面談

 面談・利用予約システムから希望する施設と日時を申請します。

 申請後、施設が決定した面談日時がメールで届きますので、対象のお子様と一緒に面談に行っていただきます。面談時には、アレルギーや障害手帳の有無、発育状況など子どもの安全確保に関する情報を伝えていただきます。施設において、安全に受け入れることが困難な場合、ご利用いただけないこともありますのでご了承ください。

(3)利用予約 

 利用予約

 利用予約フォームから希望する施設と日時を申請します(面談が完了した施設のみ申請可能です。)。申請後、施設が決定した利用日時がメールで届きます。

(4)利用

 利用

 利用日当日は施設において、面談・利用予約システムに届いた電子チケット(二次元コード)を提示いただくとともに、利用時間数に応じた利用料をお支払いください(支払方法は施設により異なります。)。施設が二次元コードを読み取ることで、利用予定時間分のチケットが減算されます。

 また、ご利用の中止や変更の際は必ず施設へご連絡ください。利用時間を過ぎてご連絡がなくキャンセルとなった場合、チケット枚数は予約時間分減算します(利用料はかかりません。)。

(5)その他

 ご利用後は、利用アンケートをお願いする場合があります。試行的実施に係る情報収集にご協力ください。

リンク先まとめ

 ・チラシ [PDFファイル/640KB]

 ・令和6年度実施施設一覧 [PDFファイル/156KB]

 ・電子申請フォーム [PDFファイル/590KB]

問合せ先

 広島市こども未来局幼保給付課 082-504-2154

 

 

 

 

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)