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ページ番号:0000011763更新日:2020年8月20日更新印刷ページ表示
史跡中小田古墳群保存活用・整備検討調整会議
史跡中小田古墳群保存活用・整備検討調整会議について
1 経緯
史跡中小田古墳群は、平成8年11月の国の史跡指定の後、保存・活用に向けた整備を視野に入れ、平成11年度から16年度にかけて公有化(用地取得)を実施しています。
公有化後、地元の安佐北区高陽地域をはじめ、市民の古墳群整備を求める声が高まっていることを受け、平成28年10月に防災工事完了後すみやかに史跡範囲内の保存整備に着手する方針を決定し、文化庁との協議を経て、本年度から国庫補助金の交付を受け、整備にあたって必要な保存活用計画及び整備基本計画の策定に着手することになりました。
2 史跡中小田古墳群保存活用計画及び整備基本計画策定に向けた検討調整会議の開催
- 概要
保存活用計画及び整備基本計画の策定にあたっては、埋蔵文化財の専門家をはじめ、史跡の適切な保存管理や整備に関する知識と経験を有する専門家、植物・公園整備等の有識者の助言・意見を踏まえ、取りまとめていく必要があり、文化庁の指導により、これらの分野の有識者から計画や古墳群整備に係る設計等に関する意見を聴取する場を設けることにしました。 - 委員
別添名簿のとおり- ア 委員就任期間
令和元年8月1日~令和4年3月31日(予定) - イ 会議回数
年3回程度
- ア 委員就任期間
- 設置根拠
広島市史跡中小田古墳群保存活用・整備検討調整会議開催要綱