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広島市は大塚製薬株式会社と包括連携に関する協定を締結しました

ページ番号:0000108954 更新日:2020年12月25日更新 印刷ページ表示

目的

 広島市と大塚製薬株式会社との間で包括連携に関する協定を締結することにより、相互に連携協力し、双方が持つ資源を有効に活用した取組を進め、市民の健康増進やスポーツ活動への参加意欲の向上等を図ります。

協定締結日

 平成29年3月28日 火曜日

協定の内容

1 名称
  広島市と大塚製薬株式会社との包括連携に関する協定
2 連携事項
 (1) 「食」を通じた健康づくりに関する事項
 (2) 熱中症対策、コンディショニング等に関する事項
 (3) 高齢者の日常生活の活発化に関する事項
 (4) 働き盛り世代の健康・食育・運動への関心度向上に関する事項
 (5) ジュニア選手の育成と競技寿命延伸に関する事項
 (6) 子どもの安全対策に関する事項
 (7) 災害時における物資提供等に関する事項
 (8) 広島市内のスポーツ振興に関する事項ほか
締結式の様子
協定書

協定に基づく主な取組

「食」を通じた健康づくり

 平成30年5月5日に、マエダハウジング東区スポーツセンターにおいて、小学生の保護者を対象に、成長期の子どもの食事についての栄養セミナーを開催しました。

熱中症対策、コンディショニング等

 大塚製薬株式会社において作成していただいた熱中症対策啓発ポスターを、広島市立の小学校(142校)・中学校(63校)・高等学校(9校)・中等教育学校(1校)・特別支援学校(1校)及び市有のスポーツ施設(各区スポーツセンター等)において掲示し、児童、学生や市民の皆さんに、熱中症対策について広く呼びかけています。
  「広島市 熱中症の予防」の詳細については、以下のリンク先を御確認ください。
広島市 熱中症の予防

高齢者の日常生活の活発化

 平成30年9月17日に、安佐南区スポーツセンターで開催されたシニアスポーツフェスタにおいて、高齢者を対象とした栄養セミナーを開催しました。

働き盛り世代の健康・食育・運動への関心度向上

 大塚製薬株式会社との共催(後援)により、健康経営セミナーを開催するなど、働き盛り世代の健康・食育・運動への関心度向上に関する事項に連携して取り組んでいます。
※健康経営を実践する企業のコミュニティサイト「健康社長」

ジュニア選手の育成と競技寿命延伸

 平成29年12月13日に、広島市立沼田高等学校体育コースを対象に、元全日本女子バレーボールチーム監督の真鍋政義氏をお迎えして特別講義を実施しました。講義の始めに、大塚製薬株式会社より、ベストなパフォーマンスを維持するための水分補給についてのお話があり、その後、真鍋氏から講話をいただきました。お話の中では、試合で負けたり、プレーがうまくいかなったりした「悔しい気持ち」を継続して抱き続け、明確な夢や目標に向かって信念と執念を持って挑戦することの大切さを教えていただきました。体育コース全体への講義の後には、女子バレーボール部を対象とした実技指導が行われました。
特別講義の様子1
特別講義の様子2

子どもの安全対策

 広島市内で見守り活動に取り組まれている方々に提供するための、ジャンパー10着を寄贈していただいたほか、業務中の「ながら」見守りに協力していただいています。

広島市内のスポーツ振興

(1)平成29年5月27日(土曜日)  第9回区民ウォーキング大会「植物公園を歩こう」(佐伯区)開催への協力
(2)平成29年7月 8日(土曜日)  アクティブシニア健康推進リーダー養成事業(東区)への協力
(3)平成29年11月5日(日曜日)  第11回東区健康ウォーキングのつどいへの協力
(4)平成30年5月26日(土曜日)  第10回記念区民ウォーキング大会「植物公園を歩こう」(佐伯区)開催への協力
※熱中症対策として参加者のみなさんと地域団体からのスタッフへ、ポカリスエットを多数提供いただきました。
ポカリスエットの提供を受ける様子1
ポカリスエットの提供を受ける様子2

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