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広島市と東京海上日動火災保険株式会社が包括連携に関する協定を締結しました

ページ番号:0000108923 更新日:2020年12月25日更新 印刷ページ表示

目的

 広島市と東京海上日動火災保険株式会社との間で包括連携に関する協定を締結することにより、相互に連携協力し、双方が持つ資源を有効に活用した取組を進め、市民の安全・安心対策などの充実を図ります。

協定締結日

 平成29年10月13日 金曜日

協定の内容

1 名称
  広島市と東京海上日動火災保険株式会社との包括連携に関する協定
2 連携事項
 (1) 東京2020オリンピック・パラリンピック関連行事への支援に関する事項
 (2) 介護事業者の経営安定化支援に関する事項
 (3) 市民の健康寿命の延伸に関する事項
 (4) 防災・減災及び自然環境の保全等に対する児童教育の拡充に関する事項
 (5) 人材交流による人材育成に関する事項
 (6) 地域の防災・減災活動及び安全なまちづくりに関する事項ほか
締結式の様子

協定に基づく主な取組

市民の健康寿命の延伸

・ 東京海上日動火災保険株式会社との共催(後援)により、がん予防及びがん患者の就労支援に関するセミナーや健康経営に関するセミナーを開催しました。
・ 「元気じゃ健診」(特定健診)の受診勧奨への協力のため、東京海上日動火災保険株式会社の市内代理店に受診を呼びかけるチラシを配布しました。

防災・減災及び自然環境の保全に対する児童教育の拡充

・ 東京海上日動火災保険株式会社から講師を派遣していただき、市内の小学校で、災害発生時の対応や事前の備えなどについて学ぶ「ぼうさい授業」を行っています。
※ぼうさい授業の風景(非常時の持ち出し袋の中身を話し合うグループワーク)
ぼうさい授業の風景(非常時の持ち出し袋の中身を話し合うグループワーク)
・ 東京海上日動火災保険株式会社から講師を派遣していただき、市内の小学校で、地球環境保護について学ぶ「みどりの授業」を行いました。