本文
広島市・廿日市市地域公共交通利用円滑化連携計画について
1.経緯
平成20年3月24日作成
平成21年2月27日一部変更
2.広島市・廿日市市地域公共交通利用円滑化連携計画の区域
広島市・廿日市市全域
3.広島市・廿日市市地域公共交通利用円滑化連携計画に関する基本方針
公共交通については、複数の交通機関を組み合わせたネットワークの形成や、運賃面での乗り換え抵抗の低減など公共交通サービスの一元化により、利用者本位に立った使いやすく安定したサービスを提供していく。
4.広島市・廿日市市地域公共交通利用円滑化連携計画の目標
広島市・廿日市市の幅広いエリアにおいて、電車・バス・アストラムライン・船舶・ロープウェーといった公共交通機関についてICカードが共通に利用できることとするほか、関連する各種の利便性向上策・利用促進策を講じることとし、公共交通機関の利用円滑化を推進する。
5.事業の概要及び事業の実施主体
- 広島市・廿日市市交通系共通ICカード整備事業(実施主体:広島市・廿日市市地域公共交通利用円滑化協議会)〔実行主体:社団法人 広島県バス協会、広島電鉄株式会社、広島高速交通株式会社、瀬戸内海汽船株式会社、JR西日本宮島フェリー株式会社、宮島松大汽船株式会社、広島観光開発株式会社〕
- ノーマイカーデー運動事業(実施主体:ノーマイカーデーひろしま実行委員会)
- パーク&ライド事業(実施主体:広島都市圏パーク&ライド推進協議会)
- LRT都市サミット開催事業(実施主体:広島市)
- 観光電車事業(実施主体:広島市、廿日市市、広島電鉄株式会社)
- アストラムラインと沿線施設との連携事業(実施主体:広島高速交通株式会社)
- フリーパス・企画定期乗車券事業(実施主体:広島電鉄株式会社、広島高速交通株式会社、瀬戸内海汽船株式会社、宮島松大汽船株式会社)
- 商業施設との連携事業(実施主体:広島電鉄株式会社、広島高速交通株式会社)
- 電車での全扉乗降方式導入事業(実施主体:広島電鉄株式会社)
6.計画期間
平成20年度(2008年度)~平成24年度(2012年度)
ダウンロード
- 広島市・廿日市市地域公共交通利用円滑化連携計画(平成21年2月)(2MB)(PDF文書)
- 【新旧対照表】広島市・廿日市市地域公共交通利用円滑化連携計画の変更について(平成21年2月)(374KB)(PDF文書)
このページに関するお問い合わせ先
道路交通局 都市交通部 公共交通計画担当
電話:082-504-2384/Fax:082-504-2426
メールアドレス:koutsubu@city.hiroshima.lg.jp