本文
食中毒の原因となるものは、細菌、ウイルス、自然毒、化学物質、寄生虫などさまざまですが、湿度や温度が高い夏場は細菌が増えやすい時期であるため、特に細菌性食中毒に注意が必要です。
そこで、細菌性食中毒による夏場の食中毒発生を防ぐため、食中毒予防対策や過去の食中毒事例をまとめた資料をページ下部に掲載しました。また、掲載している資料では、毎年患者数が多いノロウイルスや、近年多発しているアニサキスなど、細菌以外の原因によって発生する食中毒についても触れています。
この資料は給食施設などの大量調理施設事業者の皆様に向けて作成されていますが、どなたでもご活用いただける内容となっています。
食中毒予防対策を徹底し、食中毒の発生を防ぎましょう。
知って防ごう食中毒~大量調理施設事業者向け~ [PDFファイル/8.02MB]
広島市保健所 食品指導課 電話:082-241-7404