ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 事業者向け情報 > 都市整備 > 再開発 > 市街地再開発事業 > 広島市の市街地再開発事業 > 完了地区 > 若草町地区市街地再開発事業(広島駅新幹線口)

本文

若草町地区市街地再開発事業(広島駅新幹線口)

ページ番号:0000004610 更新日:2019年10月21日更新 印刷ページ表示

1.事業の目的

広島駅新幹線口広場に隣接する若草町地区は、市営若草住宅の建替えにより遊休地化した土地利用となっていた。
このため、個人施行方式の市街地再開発事業を推進し、本市の新都心成長点にふさわしい業務、商業、都心居住などの複合機能の導入を図った。

2.事業の概要

(1) 事業名称

 若草町地区第一種市街地再開発事業

(2) 施行者(個人施行)

 広島若草都市開発合同会社

(3) 施行場所

 広島市東区若草町

位置図
広島駅南口Aブロック市街地再開発事業の施行場所図

(4) 区域面積

 約2.9ヘクタール

施行区域図
 若草町地区再開発施行区域図

(5) 権利者数

区分

従前

従後

土地所有者

5名

4名

借地権者

1名

-

借家権者等

66名

1名

合計

72名

5名

(6) 施行期間

 平成18年度~平成22年度

(7) 施設建築物の概要

項目

第一地区
(ホテル・ビジネス棟)

第二地区
(テラス住宅棟)

第二地区
(タワー住宅棟)

敷地面積

6,468平方メートル

5,376平方メートル

2,917平方メートル

建築面積

5,246平方メートル

3,797平方メートル

1,576平方メートル

延床面積

48,363平方メートル

18,389平方メートル

28,840平方メートル

構造

S造ほか

Rc造ほか

Rc造

建築物階数

地下1階
地上21階(ホテル)
地上13階(ビジネス)

地下1階
地上9階

地上33階

主要用途

ホテル、店舗、業務、
駐車場、市営駐輪場

賃貸住宅、店舗、駐車場

分譲住宅、店舗、駐車場

(8) 総事業費

 約328億円

3.若草町地区の現況

 平成22年(2010年)8月31日撮影
平成22年(2010年)8月31日施工状況写真

4.事業の経緯

平成17年 7月

個人施行者募集開始

平成17年11月

施行予定者の決定

平成18年 8月

都市計画決定(第一種市街地再開発事業、都市再生特別地区)

平成19年 2月

施行者となる広島若草都市開発合同会社設立

平成19年 3月

市街地再開発事業の施行認可

平成19年10月

市街地再開発事業の権利変換計画認可

平成20年 4月

建築工事起工式

平成20年11月

事業計画の変更認可

平成22年 3月

テラス住宅棟完成

平成22年 5月

タワー住宅棟完成

平成22年 6月

事業計画の変更認可

平成22年 8月

ホテル・ビジネス棟完成

平成22年12月

ホテル・ビジネス棟の保留床管理法人に対する保留床取得資金の貸付

平成23年 3月

事業の終了認可

5.権利変換の概要

 都市再開発法第110条による全員合意型

 若草町地区(広島駅新幹線口)のご案内はこちら(地図情報)

関連情報

地図情報