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ページ番号:0000017931更新日:2019年10月21日更新印刷ページ表示
今すぐしよう!地震への備え
平成30年6月18日に発生した大阪府北部を震源とする地震では、大阪市北区や高槻市などで震度6弱を観測し、ブロック塀の倒壊や家具の転倒などにより死者が4名、負傷者も多数出ました。
広島市でも強い地震が想定されています。自分を守るためにも、家族を守るためにも、今すぐ地震へ備えましょう。
各区の最大震度と想定地震は?
区 |
最大想定震度 | 最大想定震度を引き起こす地震 |
---|---|---|
中区 |
6強 |
己斐-広島西縁断層帯による地震 |
安佐南区 |
6強 |
五日市断層による地震 |
佐伯区 |
6強 |
五日市断層による地震 |
南区 |
6弱 |
南海トラフ巨大地震 |
安佐北区 |
6弱 |
安芸灘~伊予灘~豊後水道の地震 |
活断層の位置を詳しく知りたい方は国土地理院ホームページからご確認ください。
活断層図中国地域整備範囲<外部リンク>
震度6強と震度6弱ってどれくらいの揺れなの?
出典:気象庁
事前の備えは?
- 非常持ち出し品を準備しましょう
- 避難所を確認しましょう
- 家具を固定し、重いものや割れ物は低いところへ移動しましょう
- 食料や水を備蓄しましょう
- 簡易トイレを準備しましょう
- 寝室に靴やメガネ、非常持ち出し品を置いておきましょう
- 事前に広島市防災情報メールに登録しておきましょう
地震が発生したら?
- 頑丈な机の下に入って身を守りましょう
頑丈な机がなければ、転倒しないよう姿勢を低くし、クッションや雑誌、カバンなどで落下物から身を守りましょう - 火は、揺れが収まってから消しましょう
- 慌てて家の外に出ないようにしましょう
- テレビ、ラジオ、防災行政無線、行政のウェブサイトなど公共から発信される情報を入手しましょう
- 家の外に避難するときは、ブレーカーを落とし、ガスの元栓を閉めましょう
- 看板やブロック塀など、落ちてくるものや倒れてくるものに注意しましょう
詳しくは「地震に備える」のページをご覧ください。
関連情報
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このページに関するお問い合わせ先
危機管理室 災害予防課
電話:082-504-2664/メールアドレス:saigaiyobo@city.hiroshima.lg.jp