災害用伝言サービス
大規模な災害が発生した際には、被災地への電話が集中し、つながりにくくなります。
通信各社では、こうした通信の混雑の影響を避けながら、家族や知人との間での安否の確認や避難場所の連絡等をスムーズに行うため、声や文字でメッセージを伝えることができる「災害用伝言サービス」を提供しています。
毎月1日・15日や防災週間(8月30日~9月5日)などに体験利用ができますので、平常時に使い方に慣れておき、いざという時に備えておきましょう。
事業者 | 声で伝言 | 文字で伝言 |
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NTT西日本 | ||
NTTドコモ | ― | |
au | ― | |
ソフトバンク | ― | |
Y!mobile | ― | |
楽天モバイル | ― |
災害用伝言サービス(総務省)の詳細は以下のページをご覧ください。
災害への取組み(一般社団法人電気通信事業者協会)は以下のページをご覧ください。
利用方法
災害用伝言ダイヤル171
(伝言の再生、録音には通話料がかかります。)
携帯電話等災害用伝言板サービス
(伝言の登録、確認にはデータ通信料がかかる場合があります。)
このページに関するお問い合わせ
危機管理室 災害予防課
〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号
電話:082-504-2664(代表) ファクス:082-504-2802
[email protected]