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広島市では、平成30年度から「比治山公園『平和の丘』基本計画」に基づき、比治山公園の集客や魅力向上のため、地域住民及び市民活動団体、民間事業者など、比治山公園に関心のある様々な団体との連携を進めながら、比治山公園のファンを増加させる取組を進めています。
12月7日(土曜日)~8日(日曜日)は、「あっ“たまる”比治山2024」を開催します!
今年は、第7回目となる「スポGOMI」(7日のみ)、第2回目の「落ち葉フェス」(8日のみ)、たき火を囲む「たきびば」、人と飼い犬の交流の場「いぬともば」、未来への想いを語る「かたりば」、様々な体験ができる「Park Session」、お腹も心も満たされる飲食ブース、そして恒例のほっこりタイム(焼き芋の販売)を予定しています。
また、比治山トンネル上部の会場では、こどもたちの「やってみたい!」の気持ちを大切にし、できるだけ禁止事項をなくした「あそびば(プレイパーク)」を開催します! 広々とした場所で、思い思いの過ごし方ができますので、ぜひ御来場ください。
今年も冬の比治山公園で、ゆったりとした時間をお楽しみください。
12月7日(土曜日)の概要
12月8日(日曜日)の概要
「ゴミ拾いはスポーツだ!」を合言葉に、力を合わせてゴミを拾い、質と量を競い合う、環境に優しいスポーツです。幅広い年齢の方に楽しんでいただけますので、御家族や御友人、地域、職場などのチームで参加してみませんか?
比治山公園の落ち葉とアートの力を使って、子どもの感性を広げる様々な分野のファシリテーターとともに、当日限りの景色を作り上げます。
会場の皆さんと協力して、美味しい焼き芋を作ります。焼き芋の販売は14時頃を予定しています。
たき火を囲んでゆったりしてもらう場です。その場に居合わせた方々と一緒に火を育てながら、何気ない会話や時間をお楽しみください。
※飲食物のお持ち込みは御遠慮ください。
人と飼い犬の交流の場です。犬を飼われていない方も、是非お立ち寄りください。
テーマに関連するゲストをお招きし、焼き芋を食べながら、未来への想いを語り合う場です。
「Park Session」は、暮らしの中に公園を取り入れ、小さな発見を楽しんでもらうための企画です。いずれのプログラムも、当日、各ブースにて先着順で受け付けます。
プログラムの詳細は、SATOMACHI(広島市の業務委託業者)のHP<外部リンク>を御覧ください。
学生主体のプログラム「くるくるちぇんじ」、たき火やアウトドアをテーマとした飲食等のブースも登場予定です!
出店内容の詳細は、SATOMACHI(広島市の業務委託業者)のHP<外部リンク>を御覧ください。
プレイパークとは、こどもたちの「やってみたい!」の気持ちを大切にしながら、できるだけ禁止事項をなくした遊び場です。
比治山公園が再び、こどもたちが目を輝かせて思い切り遊べる場所となるよう、比治山公園ならではのこどもの自由な遊び場(プレイパーク)づくりを進めています。
地域や市民の皆さんが運営するプレイパークを目指し、今年度から3年間かけて、実施体制づくりや試行実施を行っています。
12月7日・8日も比治山トンネル上部の広場でプレイパークを開催します!
広々とした場所に、たき火、絵本、積み木、工作、コリント(手作り装置)、けん玉、コマ、皿回しなどを用意する予定です。決まった遊び方はありません。時間が経つのも忘れて、「やってみたい!」と思ったことに挑戦してみませんか?