本文
春の火災予防運動は空気が乾燥し火災が起こりやすく、また、強い季節風によって大火になりやすい時季を迎えるにあたって、市民一人ひとりの防火意識の高揚を図って、火災の発生を防止し、悲惨な焼死事故や貴重な財産の焼失を防ぎ、火災のない明るい街づくりを推進することを目的として、毎年、3月1日から3月7日までの一週間実施しています。
秋の火災予防運動は火を使用する機会が増え、火災の起こりやすい時季を迎えるにあたり、市民一人ひとりの防火意識の高揚を図って、火災の発生を防止し、悲惨な焼死事故や貴重な財産の損失を防ぎ、火災のない明るい街づくりを推進することを目的として、毎年、11月9日から11月15日までの一週間実施しています。
年末火災予防(警戒)運動は、年末の繁忙期を迎え火に対する警戒心も散漫となることから、市民一人ひとりの火災に対する警戒心を喚起し、火災発生防止と火災による人命及び財産の損失を防止することを目的として、広島市では毎年12月20日~12月31日まで実施しています。