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持続可能な地域コミュニティの実現に向けたワークショップを開催します!

ページ番号:0000371168 更新日:2024年2月22日更新 印刷ページ表示

 広島市では、広島市地域コミュニティ活性化ビジョンで掲げる「地域に関わるあらゆる主体が一緒になり、地域の実情に応じた諸課題を解決することができる持続可能な地域コミュニティの実現」に向けて、基本理念や施策の基本方針等を定めた地域コミュニティの活性化に関する条例の制定を検討しています。持続可能な地域コミュニティの実現に向け、市民、事業者、地域団体の立場でそれぞれ何ができるかを話し合ってみませんか?

ワークショップの流れ

 本ワークショップは2回シリーズで実施しますので、第1回に参加される方は第2回ワークショップにも御参加ください。ワークショップの中でいただいた意見は今後の条例検討の参考にします。

1 日時・場所

1 日時
  第1回 持続可能な地域コミュニティの実現に向けたワークショップ
  ⑴ 2024年3月23日(土) 18:00~20:30
  ⑵ 2024年3月24日(日)  9:30~12:00

  第2回 持続可能な地域コミュニティの実現に向けたワークショップ(予定)
  Ⓐ 2024年5月18日(土) 18:00~20:00
  Ⓑ 2024年5月19日(日) 10:00~12:00

2  場所
  第1回
  広島大学東千田キャンパス 地域連携フロアSENDA LAB
  (広島市中区東千田町一丁目1ー89 東千田キャンパス総合校舎L棟5階)

  第2回(予定)
  広島市役所本庁舎2階講堂
 (広島市中区国泰寺町一丁目6番34号)

※ 第2回ワークショップについては、第1回の参加者に4月中旬頃までに別途案内させていただきます。

2 対象

 一般市民、事業者、地域団体(町内会等)に属している方

3 募集人数

⑴⑵ともに先着45名
ただし、申込書に記載していただく所属団体を基に、次の3つの属性に振り分けさせていただくため、申込順が早い場合でも、所属団体によっては参加できない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
一般市民 約15名
事業者  約15名
地域団体 約15名

4 申込方法

 以下のいずれかの方法で3/14(木)までにお申込みください。参加の可否については3/18(月)までにいただいたメールアドレスにお知らせします。メールが届かない場合は、お電話させていただきます。

専用フォーム こちらの専用フォームからアクセスしてお申込みください。  
持参 チラシ裏面の申込方法(ページ最下部からチラシのダウンロード可)に必要事項を記入し、右記住所まで持参ください。

部署名:企画総務局地域活性化調整部コミュニティ再生課(広島市役所本庁舎11階)
住所:広島市中区国泰寺町一丁目6番34号

FAX チラシ裏面の申込方法(ページ最下部からチラシのダウンロード可)に必要事項を記入し、右記のFAX番号に送信してください。 082-504-2029
メール 件名に「ワークショップ」と記入の上、所属団体名(事業所名、地域団体名、所属なしなど、複数ある場合は複数お書きください。例:〇〇株式会社、〇〇町内会)お名前(ふりがな)、ご連絡先(電話番号)、ご連絡先(メール)、第1回の希望日及び第2回の希望日を明記し、右記の宛先に送信してください。 community@city.hiroshima.lg.jp

 

5 プログラム

⑴3/23
18:00~18:10

⑵3/24
9:30~9:40

【プロローグ】
持続可能な地域コミュニティの実現に向けて

広島市地域コミュニティ活性化ビジョン及び広島型地域運営組織「ひろしまLMO」について、コミュニティ再生課職員が説明します。

⑴3/23
18:10~19:10

⑵3/24
9:40~10:40

【基調講演】
人口減少日本でこれから起きること

(一社)人口減少対策総合研究所理事長の河合雅司氏による基調講演を行います。

<講師>

河合雅司

河合雅司(かわい まさし)氏
一般社団法人人口減少対策総合研究所 理事長、作家・ジャーナリスト

産経新聞社論説委員を務めた後、現職。高知大学経営協議会委員および同大学客員教授、大正大学客員教授、厚労省および人事院の委員、産経新聞社客員論説委員、超党派の国会議員による「人口減少戦略議連」特別顧問などを兼務。これまで内閣官房、内閣府、農水省の委員や日本医師会総合政策研究機構客員研究員などを歴任した。
「ファイザー医学記事賞」大賞、「文藝春秋読者賞」など受賞。数多くの著書があり、『未来の年表』シリーズは累計100万部超のベストセラーとなる。

⑴3/23
19:10~19:40

⑵3/24
10:40~11:10

【ワークショップ1】
地域の「これから」を考える
「市からの情報提供」、「基調講演」を聞いて感じたことなどを参加者で共有します。

<ワークショップファシリテーター>

丸山法子氏

丸山法子(まるやま のりこ)氏
リエゾン地域福祉研究所 代表​

広島県内の社会福祉協議会職員としてコミュニティづくりに従事。2011年に「リエゾン地域福祉研究所」を立ち上げ、全国各地の地域福祉と人材育成に取り組む。「動きたくなる・つながりたくなる・未来に住んでいたい地域」をめざして全国で活動中。社会福祉士。

⑴3/23
19:40~20:25

⑵3/24
11:10~11:55

【ワークショップ2】
地域コミュニティを持続可能なものにするためにわたしたちがすべきこと

市民、事業者、地域団体の立場でそれぞれすべきこと、また、その方法について考えます。

⑴3/23
20:25~20:30

⑵3/24
11:55~12:00

次回の第2回ワークショップについての事務連絡等

6 注意事項

 (1) 定員に達した時点で申込を終了します。なお、申込は先着順になりますが、申込書に記載していただく所属団体を基に、3つの属性(一般市民、事業者、地域団体)に振り分けさせていただくため、申込順が早い場合でも、所属団体によっては参加できない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
 (2) 応募の際にご提出いただいた個人情報は、本事業の目的以外では利用いたしません。
 (3) 本ワークショップ開催中の様子を写真・動画撮影等させていただきます。また、今後の取組の推進及び周知のため、撮影した写真・動画及びワークショップの成果物を公開させていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。

7 ダウンロード

持続可能な地域コミュニティの実現に向けたワークショップチラシ [PDFファイル/1.18MB]

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