ボランティア清掃の活動事例（令和7年度）

令和7年度に行われたボランティア清掃の活動事例の一部を紹介します。
皆さん、ボランティア清掃をしていただきありがとうございました。

宇品体協剣道部

場所
宇品小学校周辺

人数
15人

感想
毎月1回、剣道の稽古で利用させていただいている小学校周辺の清掃活動を行っています。
自分たちの住む地域を清掃することで、その地域の一員であることの自覚を深め、人の役に立つことの充実感を子供たちに味わってもらうことを目的としています。
清掃活動を始めた当初は、割り箸を使ってごみを拾っていましたが、今では、軍手を着けて手づかみでどんどんごみを拾っています。
空き缶やペットボトル、たばこの吸い殻や落ち葉など、1回の清掃で拾うごみの量は多くありませんが、子供たちは自分の拾ったごみの量を見せ合って、剣道だけでなくごみ拾いでも「切磋琢磨」しています。
今後も継続的に清掃活動を行い、子供たちの成長を見守るとともに、地域の皆様に応援していただける剣道部となっていきます。

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広島県信用農業協同組合連合会

場所
大手町・千田町の電車通り、平和大通りの歩道等

人数
18人

感想
清掃活動を通じて、地域社会に貢献しているという実感を得ることができました。
活動の結果、ごみの量は想像より少なかったものの、たばこの吸い殻や空き缶などのぽい捨てが目立つ状況でした。
今後の活動では、より多くのごみを収集できるよう、清掃コースを再検討し、地域の美化にさらに貢献していきたいと考えています。 

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モランボン株式会社

場所
東区光町周辺

人数
8人

感想
当社ではSDGs推進担当が各拠点におり、今回はSDGs推進担当の活動の一環として当社の広島営業所のある東区光町の一部の地域清掃を実施しました。
比較的きれいだと感じていた道にも、たばこの吸い殻やビニールごみなどが落ちていました。SDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを」を達成するには清掃活動などの小さな積み重ねが必要だと実感しました。
また、活動をしていると周辺にいた方に挨拶や感謝の言葉を頂くことができ、地域に密着した活動をすることができたと感じます。
今回は営業所の近辺で実施しましたが、今後は平和記念公園周辺などでも実施していきたいです。

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