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人権啓発DVD(内容:障害のある人)
※媒体の「□」はVHS、「◎」はDVDを表しています。
番号 | 作品名 | 媒体 | 時間 | 制作年 | 内容 | ジャンル |
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ア15 | 生きてます、15歳。 【アニメ】(字幕入り) |
□ | 22分 | 2002年 | 500gで生まれた全盲の女の子-井上美由紀さんの同名の著書の映画化。懸命に生きる母子の姿を感動的に描く。 | 障害のある人 |
カ18 | 風の旅人 【アニメ】(字幕入り) |
□ | 30分 | 2003年 | 牧口一ニ原作のマンガを映画化。障害者の自立とは他者の力をどれだけ借りられるかだ…と、爽やかに説く。 | 障害のある人 |
カ38 | 秋桜の咲く日 (字幕・副音声入り) |
◎ | 34分 | 2013年 | 介護施設で働く発達障害のある青年と、老人との心の交流を通して、発達障害のある人の生きづらさや痛みを伝える。「違い」が生み出すプラスの効果、「ともに生きることの喜び」を伝える教材。 | 障害のある人 |
カ41 | 風の匂い (字幕・副音声入り) |
◎ | 34分 | 2016年 | スーパーマーケットで働く二人の青年は、かつて幼友達だった。しかし、大人になった二人を隔てる健常者と障害者という壁。その壁を作っているのは誰なのか。職場での人間模様を通して、社会的な課題でもある「合理的配慮」にも触れ、考えさせるドラマ。 | 障害のある人 |
カ47 | 企業活動に人権的視点を(2) ~会社や地域の課題を解決するために~ (字幕・副音声入り) |
◎ | 97分 | 2019年 | 経済活動のグローバル化や技術革新などにより、企業が社会に与える影響はますます大きくなっている。これに伴い、地球環境への関心が広がり、国際的な人権意識の高まりなど、企業が果たすべき社会的責任・CSRが問われる時代になってきた。どのように取り組むことが企業内外の人のためになり、地域や環境のためになるのか、先進的な5つの取組事例<ユニバーサルデザイン><ワーク・ライフ・バランス><外国人雇用><LGBTへの対応><地域社会への貢献>を紹介している。平成30年度経済産業省中小企業庁委託、企業におけるCSR・人権に関する取組事例作品。 | 人権全般 |
サ8 | 新ちゃんがないた! 【アニメ】 |
◎ | 36分 | 1990年 | 四肢性マヒという障害のため、浜なす学園にいた新ちゃんが転校してきた。多くの困難に出会いながら懸命に生きる新ちゃんを描いたアニメーション。 | 障害のある人 |
サ21 | 「障害者」それぞれの暮らし、それぞれの自立 | □ | 27分 | 2004年 | 障害のある人が健常者と同様に自立した生活をし、活動できる「共生」社会をめざし、行動を始めた人々(障害者と支援者)が語るドキュメンタリー作品。お互いの違いを認め、人格を尊重しあうことの大切さを説く。 | 障害のある人 |
サ24 | 人権と向き合う -違いを認めあうために- |
□ | 28分 | 2006年 | 「違い」という言葉をキーワードにして、互いに尊重し合う社会の実現を目指そうと訴える。 <障害者・外国人・ハンセン病・部落差別> |
人権全般 |
サ37 | 新・人権入門 (字幕入り) |
◎ | 25分 | 2014年 | 職場でありがちな人権的なトラブルシーンを16話のショートドラマとして再現。自分がそのシーンに遭遇したらどのような行動がとれるのか?ドラマの出演者が振り返り考える教材。 収録テーマ:パワハラ、セクハラ、女性活躍推進、障がい者への配慮、外国人との共生、表現と人権、自他尊重のコミュニケーション、多様性尊重、トレーニング、LGBT、同和問題 |
人権全般 |
サ40 | 障害者は困っています! 合理的配慮へのポイント(2) (字幕入り) |
◎ | 20分 | 2017年 | 発達障害、知的障害、精神障害者の実態と日常での困り事を具体的に示しながら、どのように対応していけば良いか、合理的配慮の観点から描いている作品。お互いが豊かに暮らせる社会を目指して、配慮の仕方を示している。 | 障害のある人 |
サ41 | 障害のある人と人権 ~誰もが住みよい社会をつくるために~ (字幕・副音声入り) |
◎ | 33分 | 2018年 | 障害のある人もない人も、誰もが住みよいユニバーサル社会をつくるためにはどうしたらよいか。このDVDでは、障害のある人が直面する人権問題や心のバリアフリーの実現に向けた取組などを具体的に紹介し、「障害のある人と人権」について考える。平成30年度法務省委託人権啓発教材。 | 障害のある人 |
サ42 | 知りたいあなたのこと 外見からはわからない障害・病気を抱える人 (字幕:日本語・英語・中国語対応) |
21分 | 2019年 | 外見からはわからない障害や病気を抱えながら日常生活を送っている、2人の難病患者(CIDP)(クローン病)と、てんかんと発達障害をもつ学生を取材。どんな場面で困っているのか、どんな配慮が求められているのか。当事者の話から、私たちにできる配慮を共に考える作品。 | 障害のある人 | |
サ44 | シェアしてみたらわかったこと 【ドラマ】(字幕・副音声入り) |
◎ | 46分 | 2019年 | シェアハウスに暮らしている個性豊かな住人たちとの交流は戸惑いの連続であるが、時間、空間、思いをシェアして初めて気づくこともある。シェアしてみたら分かったことをドラマ化した作品。 収録テーマ:外国人に関する人権、性自認や性的指向に関する人権、外から見えにくい障害のある人の人権、災害時の人権 |
人権全般 |
タ10 | 旅立ちの日に【アニメ】 | □ | 40分 | 2004年 | 社会には、障害者に対する偏見や男女の性的役割分担意識、世間体にとらわれた考え方、いじめなどさまざまな課題が残っている。それを克服するための「心のバリアフリー」を共有できる、感動的な結婚披露宴の物語である。 | 障害のある人 |
タ19 | 共に働くための合理的配慮 (字幕入り) |
◎ | 33分 | 2018年 | 肢体不自由・視覚障害・聴覚障害・精神障害・知的障害・発達障害と障害別に、その障害の特性と、合理的配慮の具体例を紹介。また障害のある方にとっての合理的配慮とは何か?障害のある方自身の言葉を通して、合理的配慮のありかたを考える。そして障害者雇用に積極的に取り組んでいる企業の合理的配慮の実践例を見てゆくことで、合理的配慮の考え方や進め方の参考にもなる作品。 | 障害のある人 |
タ21 | お互いを活かし合うための人権シリーズ(4) 「違い」を「力」にするためにー職場のコミュニケーションのヒントー 【ドラマ】(字幕・副音声入り】 |
◎ | 26分 | 2020年 | お互いの「違い」を理解するという段階から、「違い」をプラスにして、積極的に新しい価値に転換する時代になってきた。「違い」を新しく「力」にしていくために、どんなコミュニケーションのあり方でそれを実現していけるのか、事例をとりあげながら考える作品。 収録テーマ:ルーツの違い、障害者といろいろな性、ハラスメント、同和問題、働きやすさと働きがい |
人権全般 |
ナ11-2 | 日常の人権【2】 -気づきから行動へ- (字幕入り) |
◎ | 23分 | 2009年 | 日常生活の中に潜むさまざまな人権問題を取り上げ、差別や偏見に苦しむ人々の心の痛みを伝えている。 | 外国人 障害のある人 部落差別 ICT |
マ5 | 街にキラリ バリアフリー2 |
□ | 30分 | 1997年 | 弱い立場の人への配慮、それは、すべての人に優しい街づくりにつながる。EU諸国のバリアフリーの街づくりを紹介。 | 障害のある人 |
マ10 | 桃色のクレヨン 【アニメ】 |
□ | 28分 | 2004年 | 近年、子どもの人権をめぐり多くの問題が発生している。命の大切さや思いやりの心の大切さに気づいていく主人公の姿をテーマにしている。 | 思いやり 障害のある人 |
ワ1 | わすれるもんか! 【アニメ】 |
□ | 40分 | 1993年 | 元幼稚園教師と、明るく育てられた視覚障害の青年。彼を支える仲間たち。いのち輝かせた教育を感動的に描く。 | 障害のある人 |