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人権啓発DVD(内容:人権全般)
※媒体の「□」はVHS、「◎」はDVDを表しています。
番号 | 作品名 | 媒体 | 時間 | 制作年 | 内容 | ジャンル |
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ア5 | あなたへのメッセージ | □ | 41分 | 1999年 | 永六輔、落合恵子など各界で活躍する5人が、人種、民族、女性、子ども等の人権について、体験をもとに語る。 | 人権全般 |
ア12 | 一分のすきもなく武装して | □ | 28分 | 2000年 | 世界には数多くの銃(小型武器)が存在し、不正に取引されている。この平和を脅かす状況を改めようと訴える。 | 人権全般 |
ア17 | インターネットと人権 (字幕入り) |
◎ | 22分 | 2010年 | インターネットは便利だが、その特性を悪用した人権侵害事件が多発している。こうした人権侵害被害の当事者に、状況や思いなどを語ってもらい、ネット被害を防ぐために、私たちがどう考えるべきか、問題提起をしていく。 | 人権全般 |
ア18 | あの空の向こうに (字幕・副音声入り) |
◎ | 38分 | 2009年 | ケータイやインターネットによる人権侵害を通して、人を思いやることの重要性、家庭や地域の果たす役割を考えさせ、豊かなコミュニケーション社会のあり方を問いかける。 | 人権全般 |
ア19 | あなたの職場は大丈夫? (字幕・副音声入り) |
◎ | 46分 | 2010年 | セクシュアル・ハラスメント(14分13秒)、パワー・ハラスメント(13分35秒)、えせ同和行為(18分08秒)3パートに分かれて構成しており、職場で起こりやすい問題をドラマ仕立てで分りやすく解説している作品。 | 人権全般 |
ア20 | インターネットの向こう側 (字幕・副音声入り) |
◎ | 26分 解説 9分29秒 |
2010年 | いじめ問題を克服したはずの学級に、今度は「ネットいじめの」問題が起こる。インターネットを利用した「人権侵害」を扱ったドラマであり、その対処方法や被害にあった際の相談方法など必要な情報を盛り込んだ作品。 | 人権全般 |
ア21 | あなたの偏見、わたしの差別 (字幕入り) |
◎ | 30分 | 2012年 | 人権問題に興味を持つ若者4名が、DV被害者・自死遺族・ホームレス・元ハンセン病患者のインタビュー等を通して人権問題を考えていく作品。 | 人権全般 |
ア22 | 生まれ来る子へ (字幕入り) |
◎ | 25分 | 2013年 | 「家庭の中の人権」に目を向け、祖父母と孫夫婦の会話を通して、私たちの身の回りにある人権問題をクローズアップする。家庭の中で人権の尊さについて語り合い、伝えていくことは、すべての『いのち』を大切にすることでもある。イクメンや介護等に気づくこと、そして、行動することの大切さを描く。 | 人権全般 |
ア23 | イマジネーション想うつながる一歩ふみだす (字幕・副音声入り) |
◎ | 34分 | 2013年 | ラジオ局で番組パーソナリティを務めるサヤカの元に、今夜もリスナーから相談の便りが届く。現代社会に悩む様々な人々が番組を軸に心を通わせ、明日へとつながる一歩を見つけていくドラマ教材。 収録テーマ(子どもの人権)(同和問題)(障害者の人権) |
人権全般 |
ア26 | 生命だきしめて | ◎ | 29分 | 2006年 | 「いいお兄ちゃんになれるかな」「10代保育を学ぶ」「酪農一家に赤ちゃんがやってきた」の3つの物語を通して、子どもの人権、とりわけ生命の重みについて考えるドキュメンタリー。広島県が企画し、中国放送が制作した作品。 | 人権 生命 |
ア27 | あなたへのメッセージセレクション1巻 【メッセージ】 |
◎ | 61分 | 2011年 |
「人権ってなあに」について7人がそれぞれ思いを語っている。落合恵子さん・吉田ルイ子さん・永六輔さん・おすぎさん・東ちづるさん・星野昌子さん・白井貴子さんたちが、自分の体験から考える人権についてのメッセージ。 |
人権 同和問題 |
ア29 | インターネットと人権 加害者にも被害者にもならないために (字幕・副音声入り) |
◎ | 30分 | 2016年 | インターネットは、私たちの生活を豊かにするとともに欠かすことのできないものになっている。しかし一方で、インターネット上の人権やプライバシーの侵害につながる行為は後を絶たず、犯罪が大きな社会問題になっている。また、インターネットに関する知識や意識が十分でない中・高校生などは、被害者になるだけでなく、意図せず加害者にもなることも。インターネットを利用する上での危険性や、安全な利用法・対策についてわかりやすくまとめた法務省委託教材。 | インターネットと人権 |
カ5 | 心ひらくとき | □ | 55分 | 1999年 | 「シリーズ・人権考」を担当する女性記者が、同和問題、女性問題等に向き合い、懸命に取り組む姿を描く。 | 人権全般 |
カ8 | (静止画面) 言葉と差別(全3巻) |
□ | 【1】18分 【2】23分 【3】22分 |
1989年 | 言葉は生き物である。「使ってはいけない」と押し込めたり、「別の用語を当てればよい」と“置き換え”に走ったりせず、合理的な言葉について考える。 | 人権全般 |
カ12 | 心のメガネ曇ってませんか? | □ | 20分 | 2000年 | 「間違った思いこみ」が生む男女差別、障害者差別、高齢者差別について、コンパクトに解説し、改めようと呼びかける。 | 人権全般 |
カ16 | アニメーション こころの交響楽 |
□ | 43分 | 2002年 | 虐待を受けて傷つく子どもへのかかわりを通して、子育てや、夫と妻の関係、高齢者の生き甲斐等について考える。 | 人権全般 |
カ20-1 | ケースで学ぶパワーハラスメント対応1 | □ | 20分 | 解説とドラマ仕立てにより、パワーハラスメントのない職場にするために、上司は部下に対してどのような話し方・接し方をすべきかを部下のタイプ別にケーススタディー形式で分り易く説明。 | 人権全般 | |
カ20-2 | ケースで学ぶパワーハラスメント対応2 | □ | 20分 | パワーハラスメントのない職場づくりにするために、上司が自分のマネジメント・スタイルをセルフチェックする必要がある。解説とドラマ仕立てにより、どこからがパワハラのなるのをケース別に示し、考えさせる作品。 | 人権全般 | |
カ21 | 公正な採用選考をめざして | □ | 28分 | 誤った固定観念に囚われた人事担当者が、同僚や応募者とのやり取りの中で採用選考の基本に立ち返り、より良い採用選考をめざす姿を描きつつ、採用選考の基礎的な考えや知識を描いたもの。 | 人権全般 | |
カ22 | 心を開いてもらうために ~セクシャルハラスメント相談対応マニュアル~ |
□ | 32分 | 2003年 | セクシャルハラスメントの被害を受けた来談者に対して、相手を傷つけることなく、相談内容を適切に聞きだす技術についての解説。 | 人権全般 |
カ23 | この空の下で 【アニメ】 |
□ | 42分 | 2005年 | 「ゴミ出し」をめぐるトラブルが起き、外国人たちが疑われた。地域の人々の間に今も差別や偏見が存在することに気づいた町内会長の松本夫妻は、町内の交流イベントを思い立つ。 | 人権全般 |
カ24 | 国際人権を知っていますか ~国連と市民のとりくみ~ |
□ | 24分 | 1997年 | 第二次大戦後、国際平和と安全の維持を目的に国際連合が発足し、その半世紀にわたる活動によって発展させてきた「国際人権」を、記録写真・動画をもとに人種差別・女性の人権・子どもの人権等をとりあげ、国際人権の歩みを分かりやすく解説したもの。 | 人権全般 |
カ30 | 虚構からの誘惑 | □ | 23分 | 地方出身の主人公が、小さなきっかけから、インターネットの中のバーチャルな世界で、罪の意識もなく名誉毀損、オークション詐欺、不正アクセス禁止法違反等々の犯罪を重ねていく。インターネットというハイテク犯罪に対応と対策を考える作品。 | 人権全般 | |
カ32 | 声を聞かせて 【アニメ】(字幕入り) |
◎ | 40分 | 2008年 | インターネットの掲示板における誹謗中傷という負の現象を取り上げながら、本当の友情やコミュニケーション、家族のきずな、命の大切さ、同和問題などについて考えさせる。 | 人権全般 |
カ33 | クリームパン (字幕・副音声入り) |
◎ | 36分 | 2010年 | 子どもへの虐待や若者の自殺など社会問題になっている事件を通して、社会や地域の中で孤立している人々に対する正しい理解を訴えるとともに、「いのち」の尊さについて考えさせられる作品。 | 人権全般 |
カ36 | こころの病と向きあう」 【ドキュメンタリー】(字幕入り) |
◎ | 25分 | 2012年 | うつ病や統合失調症などの心の病は誰でもかかる可能性がある病気。しかし、こうした病気に対する偏見はいまだ根強いものがある。心の病に罹患した人々の日常をドキュメントし、心の病と人権について考えていく作品。 | 人権全般 |
カ37 | 虐待防止シリーズ (字幕・副音声入り) |
◎ | 47分 | 2012年 | 児童虐待・高齢者虐待・ドメスティックバイオレンスの三部で構成されている。それぞれが15分34秒で、その実態と具体例が2つずつドラマ化されている。児童虐待は、地域が気付いた例と学校が気付いた例。高齢者虐待は息子が母を虐待して地域が気付いた例と妻のリハビリが虐待の例。DVは友人が気付いた例と妹が気付いた例。いずれも周囲の通報や命を救うための支援の方法を紹介している。 | 人権全般 |
カ40 | こころに咲く花 (字幕・副音声入り) |
◎ | 35分 | 2008年 | いじめのない、人権文化の息づく社会をつくるために、「職場でのいじめ」(パワー・ハラスメント)と「子どものいじめ」を、会社の職場や地域・子ども同士の関係を通してドラマを描き、「いじめの心」を克服して一歩を踏み出す勇気で解決につながることを訴えている。 | 人権全般 |
カ43 | コール&レスポンス-ハラスメント- (字幕・副音声入り) |
◎ | 24分 | 2017年 | 「コール&レスポンス」とは、お互いが呼応しあうこと。ハラスメントを防ぐためには、十分なコミュニケーションをとると同時に、相手が言いにくい立場にいる場合は、相手の心を十分に推し量り、思いを聞いてみることが大切。また、ハラスメントを受けていると感じたら、たとえ小さくても声をあげ、それを相手に伝えることも大切。職場におけるコミュニケーションの重要性を、「コール&レスポンス」というキーワードに仮託して考える作品。 | ハラスメント |
カ44 | 企業と人権 ~職場からつくる人権尊重社会~ (字幕入り) |
◎ | 40分 | 2017年 | 企業がなぜ人権に取り組む必要があるのか、企業が関わる主な人権課題にはどのようなものがあるのか等について、パワハラ・セクハラ・LGBT・障害のある人・外国人・えせ同和行為への対処のポイントや先進事例を分かりやすくドラマと解説をしている。法務省委託人権啓発教材。 | 人権全般 |
カ45 | 企業活動に人権的視点を ~CSRで会社が変わる・社会が変わる~ (字幕・副音声入り) |
◎ | 103分 | 2015年 | 経済産業省中小企業庁の委託事業として、CSR(企業の社会的責任)や人権課題に関する企業の取組を啓発推進することを目的に、H14年度からH25年度に各地で開催した「企業の社会的責任と人権」セミナーにおいて、CSRと人権課題に積極的に取り組んでいる企業の実践発表事例の中から、「(1)障害者雇用(2)高齢者雇用(3)ワーク・ライフ・バランス(4)継続的な震災復興支援(5)人権に関する社会貢献」のテーマについて事例を、各18分位で企業の経営者や従業員の様子などを紹介している。経済産業省中小企業庁委託作品。 | 人権全般 |
カ47 | 企業活動に人権的視点を(2) ~会社や地域の課題を解決するために~ (字幕・副音声入り) |
◎ | 96分 | 2019年 | 経済活動のグローバル化や技術革新などにより、企業が社会に与える影響はますます大きくなっている。これに伴い、地球環境への関心が広がり、国際的な人権意識の高まりなど、企業が果たすべき社会的責任・CSRが問われる時代になってきた。どのように取り組むことが企業内外の人のためになり、地域や環境のためになるのか、先進的な5つの取組事例<ユニバーサルデザイン><ワーク・ライフ・バランス><外国人雇用><LGBTへの対応><地域社会への貢献>を紹介している。平成30年度経済産業省中小企業庁委託、企業におけるCSR・人権に関する取組事例作品。 | 人権全般 |
サ7 | 職場の中の人権感覚 ―温かい人間関係を築くために― |
□ | 19分 | 1994年 | 静止画面57コマのビデオ。内容は、権威主義的な考え方、差別の伝承、偏見や因習、個を磨く、職場づくりの5項目。 | 人権全般 |
サ9 | 世界のすべての人々のために ―世界人権宣言のできるまで― |
□ | 30分 | 1998年 | 第2次大戦の悲劇を経て、人権尊重の理想を実現すべく1948年に国連総会で議決された世界人権宣言誕生までを描く。 | 人権全般 |
サ22 | 人権入門 日常生活から考える10のヒント (字幕入り) |
◎ | 23分 | 2005年 | 平凡な男性会社員の一日の出来事を通して、「社会の常識」、「セクハラ」、「外国人への偏見」など、地域・家庭・職場などにおけるさまざまな人権問題について考えさせるドラマ作品。 | 人権全般 |
サ23 | 人権を行動する | □ | 25分 | 2007年 | 人権を守ることの大切さはわかっていながら、それを行動に移せないことは多い。行動するかしないかの分岐点を提示し、人権の行動について考えさせる。<セクハラ・個人情報の保護・部落差別> | 人権全般 |
サ24 | 人権と向き合う -違いを認めあうために- |
□ | 28分 | 2006年 | 「違い」という言葉をキーワードにして、互いに尊重し合う社会の実現を目指そうと訴える。 <障害者・外国人・ハンセン病・部落差別> |
人権全般 |
サ25 | 親愛なる、あなたへ (字幕・副音声入り) |
◎ | 37分 | 2012年 | 私たちの身の回りには人権に関わる課題が数多くある。身近な人や出来事に関心を持ち、地域社会の構成員として、自分の能力や経験を生かす主体的な生き方が求められている。 | 人権全般 |
サ26 | 戦争の傷あと | □ | 31分 | 2000年 | 実際の戦闘が終わっても、深く大きな傷あとが何の関係もない一般市民に残る。それは、残された爆弾、地雷等による身の危険、戦争が残した社会崩壊、そして人々の心の中に残された傷、その傷あとから立ちなおろうとするドキュメンタリー。<平和教育> | 人権全般 |
サ27-1 | 人権のヒント『職場編』 (字幕入り) |
◎ | 22分 | 2010年 | ごく普通の会社員の日常を描きながら、日頃は気づかない「人権のヒント」を探り、職場のなかで私たちが考えるべき人権問題について提起する内容。 | 人権全般 |
サ27-2 | 人権のヒント『地域編』 (字幕入り) |
◎ | 25分 | 2010年 | 街の喫茶店のママのところに、さまざまな思いをいだいた人々が集まってくる。その交流のなかから、「人権のヒント」を考え、それぞれの違いを思いやる心の大切さを理解していく内容。 | 人権全般 |
サ28 | 職場の人権~相手のきもちを考える~ (字幕入り) |
◎ | 27分 | 2008年 | パワハラやセクハラ、コミュニケーション不足で起こるトラブルを防ぎ、互いに人権を尊重しながらより良い職場環境を作るためには、相手の気持ちを理解することが重要であると説く。 | 人権全般 |
サ29 | セクシュアル・ハラスメント ~しないさせない許さない~ (字幕入り) |
◎ | 24分 | 2006年 | セクハラの内容は多様化している。「しない、させない、許さない」を合言葉に、男女ともに働きやすい職場づくりに対して責任を持つことが大切である。<セクシュアル・ハラスメント> | 人権全般 |
サ32 | 裁判員制度 (字幕入り) |
◎ | 58分 | 2009年 | 裁判員制度が施行され、国民の司法への本格的参加のなかで「裁判員制度」とは何なのか、どんな義務があり、なにをどのようにするのかを平凡に生活するサラリーマンを題材としてドラマ化した作品。 | 人権全般 |
サ33 | 職場の日常から考えるパワーハラスメント (字幕入り) |
◎ | 28分 | 2012年 | 暴言・暴力といった従来型のパワハラではなく、むしろ線引きが難しい事例を中心に描いている。より働きやすい職場をつくるために、どうすればよいかを考えさせられる作品。 | 人権全般 |
サ34 | 自他尊重のコミュニケーションと職場の人権1 ~ハラスメントの視点から~ (字幕入り) |
◎ | 23分 | 2013年 | 職場の身近なコミュニケーション不全がハラスメントの問題を引き起こすことをドラマ形式でわかりやすく伝え、どうすれば健全な職場環境を育てることができるかを考えていく。上司と部下、女性と男性との間のお互いを尊重するコミュニケーションのあり方を、解決法とともに考える。 | 人権全般 |
サ35 | 自他尊重のコミュニケーションと職場の人権2 ~相手の立場で考える~ (字幕入り) |
◎ | 23分 | 2013年 | 職場で体験しがちな身近なエピソードを取り上げ、お互いを尊重するコミュニケーションの大切さを考える。先輩社員の親切な好意が重い例、何でもメールで済ませるので冷たいと思われる例、年上の部下と年下の上司の関係で否定的な態度をとってしまう部下の例、育児時短制度を利用しているが周囲との関係に悩む例を、解決法とともに考える。 | 人権全般 |
サ36 | それぞれの立場それぞれの気持ち ―職場のダイバーシティと人権 (字幕入り) |
◎ | 28分 | 2012年 | 職場で働く人々は、年代・役職・家庭環境など社会的立場もさまざまです。それぞれの立場ゆえにすれ違うこともありますが、相手の気持ちを考えることで乗り越えていき、多様な仲間を受け容れていく過程をドラマ化している。 <職場の中の人権> |
人権全般 |
サ37 | 新・人権入門 (字幕入り) |
◎ | 25分 | 2014年 | 職場でありがちな人権的なトラブルシーンを16話のショートドラマとして再現。自分がそのシーンに遭遇したらどのような行動がとれるのか?ドラマの出演者が振り返り考える教材。 収録テーマ:パワハラ・セクハラ、女性活躍推進、障がい者への配慮、外国人との共生、表現と人権、自他尊重のコミュニケーション、多様性尊重トレーニング、LGBT、同和問題 |
人権全般 |
サ38 | すべての人々の幸せを願って (字幕・副音声入り) |
◎ | 35分 | 2015年 | 国際連合創設70周年を記念して、法務省委託で国際的視点から考える人権について作成。国連の人権への取り組み・女性の人権・子どもの人権・障害のある人の人権・外国人の人権について、それぞれの条約を説明している。 | 人権全般 |
サ39 | 人権啓発は企業にどんな力をもたらすのか (字幕・副音声入り) |
◎ | 25分 | 2017年 | 企業で働く人が人権の視点を取り入れて仕事に関わっていくことでどんな力をもたらすかをドラマ形式で事例をあげ考えていく。聴きあう・伝え合う(ハラスメント)、その人自身が活きる職場のために(障害者・外国人)、あらゆる性の活躍のために(LGBT)、多様な働き方のために(ワーク・ライフ・バランス)、フェアな会社であるために、の5つの視点から考えていく。 | 人権全般 |
サ44 |
シェアしてみたらわかったこと |
◎ | 46分 | 2019年 |
シェアハウスに暮らしている個性豊かな住人たちとの交流は戸惑いの連続であるが、時間、空間、思いをシェアして初めて気づくこともある。シェアしてみたら分かったことをドラマ化した作品。 |
人権全般 |
タ3 | (静止画面) 地域社会の中の人権感覚 ―ともに生きる社会の実現をめざして― |
□ | 24分 | 1995年 | 静止画面60コマの作品。内容は「ヨソ者意識」、「地域社会の課題」、「地域社会への参加」、「同和問題学習会」、「ともに生きる社会へ」の5項から成る。 | 人権全般 |
タ13 | だれにでも開かれていますか? (字幕入り) |
◎ | 28分 | 2012年 | 地元を優先して採用選考するというトップの方針に、人事部の社員が迷い、悩み、経営陣の考え方を変えさせ、本人の適正や能力を重視することになった。採用選考において、企業が門戸を広く開き、人権に対する感覚を高めていくことが非常に重要であるという視点で、公正な採用選考をすすめるための啓発作品。 | 人権全般 |
タ14 | デートDVって何? (字幕・副音声入り) |
◎ | 21分33秒 | 2012年 | 三つの事例紹介と解説をしている。1話は大学生の恋人同士が、女性が男性の会話も携帯電話も制限する「僕は君だけのもの?」。2話は彼の言うとおりに髪型などをしようとする女性の「彼の言うことは絶対?」。3話は男性から暴力でお金をとられてしまう「好きなら何でも受け入れるの?」。いずれも対応な関係を築くためにはどうしたらよいかを考えさせる作品。 | 人権全般 |
タ16 | 多様性を尊重した職場のコミュニケーション と人権【1】 ハラスメントを生まないために (字幕入り) |
◎ | 25分 | 2015年 | 多様化する職場や人間関係の中で、ちょっとしたコミュニケーションの不和によってさまざまなハラスメントの芽が生じる。2つのショートドラマとその振り返りを通じて、多様性を尊重したコミュニケーションとは何かを考える教材。 | 人権全般 |
タ17 | 多様性を尊重した職場のコミュニケーション と人権【2】 個に向き合い、伝え合う (字幕入り) |
◎ | 25分 | 2015年 | 外国人社員や障がいのある社員等、多様化する職場。企業で働くメンバーが、相手の多様性(個)に目を向け、それを尊重するコミュニケーションをとることが必要になる。3つのショートドラマとその振り返りを通じて、多様性を尊重したコミュニケーションとは何かを考える教材。 | 人権全般 |
タ20 | 多様性入門 (字幕・副音声入り) |
◎ | 27分 | 2019年 |
多様性とは、ある集団が多様な人を受け入れるという認識ではなく、集団に属する全ての個人がそれぞれに個性をもち、それぞれの違いをお互い認め、活かし合うことだというテーマ。身近で誰もが経験しうる事例を丁寧に解説し、多様性尊重への入門編作品。 |
人権全般 |
タ21 | お互いを活かし合うための人権シリーズ(4) 「違い」を「力」にするためにー職場のコミュニケーションのヒントー 【ドラマ】(字幕・副音声入り】 |
◎ | 26分 | 2020年 | お互いの「違い」を理解するという段階から、「違い」をプラスにして、積極的に新しい価値に転換する時代になってきた。「違い」を新しく「力」にしていくために、どんなコミュニケーションのあり方でそれを実現していけるのか、事例をとりあげながら考える作品。 収録テーマ:ルーツの違い、障害者といろいろな性、ハラスメント、同和問題、働きやすさと働きがい |
人権全般 |
ナ2 | 二匹の猫と元気な家族 【アニメ】 |
□ | 25分 | 1996年 | 神戸で大震災にあった二匹の猫を含む家族が、東京へ引越してきた。いじめや差別を乗り越える家族を描き、相互理解の重要性を語る。 | 人権全般 |
ナ12 | 虹のきずな 【アニメ】(字幕・副音声入り) |
◎ | 31分 | 2012年 | 図書館で読み聞かせボランティアをしている主人公は、「ユーナの樹とトモダチ」という作品と出合う。その作品と、図書館でいじめられている男の子のことをからめて主人公が自分の生き方について考えていく作品。<いじめ> | 人権全般 |
ナ13 | なぜ企業に人権啓発が必要なのか (字幕入り) |
◎ | 22分 | 2014年 | 人権啓発を考えるためのヒントを、企業を舞台に日常の会社生活の一コマを切り取ったわかりやすいドラマとして構成し、あらためて考えるための素材となる作品。 | 人権全般 |
ナ15 | なくそう!職場に潜む心の病 ~人権尊重の基本に傾聴がある~ (字幕入り) |
◎ | 24分 | 2017年 | 職場の人間関係に悩む人が増えている。この作品では、傾聴法を取り入れて働きやすい職場に変えていった3つの事例を紹介し、職場の人間関係を良くするためには、「いかに話せるか」よりも「いかに聞けるか(傾聴できるか)」の方が重要であるとして考えさせる作品。 | ハラスメント |
ハ2 | 八人は考えた | □ | 30分 | 1993年 | 差別事件を契機に、職場での啓発はどうあるべきか、真剣に考え、行動する中から、よりよい職場への展望を見出す。 | 人権全般 |
ハ5 | ヒューマンライツ・シンフォニー | □ | 40分 | 1999年 | 世界人権宣言、日本の人権擁護機関の仕組みなどを解説。人権尊重の重要性を説く、基礎的な内容のビデオである。 | 人権全般 |
ハ7 | 二つ目の門 ―1枚の調書から― |
□ | 43分 | 1991年 | 企業が独自に使用している人事管理用紙がもつ差別性をどう見抜くかを事例として、企業内同和研修の重要性を説く。 | 人権全般 |
ハ9 | ふれあい家族 | □ | 48分 | 1998年 | 阪神淡路大震災の後、仮設住宅に住む人々の人間模様を描いて、差別のない社会や支えあう心の大切さを訴える。 | 人権全般 |
ハ17 | パワー・ハラスメント(全2巻) 第1巻パワー・ハラスメントとは何か 第2巻パワー・ハラスメントを生まない職場づくり |
□ | 各20分 | 2004年 | パワーハラスメント(=職権などの権力を背景に、部下などの人権を侵害し、精神的な苦痛を与えること)を企業社会の事例を具体的に取り上げ、ドラマ仕立てで分かりやすく解説するとともに、好ましい職場づくりを示唆する。 | 人権全般 |
ハ19 | 働きやすい職場をめざして ~こころの健康と人権 |
□ | 25分 | 2007年 | 職場でのストレスから「こころの病」にかかる人が増えている。働きやすい職場にするためには、どんなことに配慮すればよいかを話し合えるようにしている。 | メンタルヘルス |
ハ21 | ひまわりのように 【アニメ】 |
□ | 42分 | 2006年 | リストラにあい、心の病にかかった父。困難に直面しても、家族をはじめ人と人とがつながり合い、絆を深めていけば乗り越えることができる。 | 格差 偏見 |
ハ23 | 防ごう!パワー・ハラスメント (字幕入り) |
◎ | 20分 | 2006年 | どういった言動がパワハラに該当するかを二つのミニドラマで提示し、どうすれば防げるかを考えさせる。まとめとして、チェックコーナーを設けている。 | パワハラ |
ハ37 | パワハラになる時ならない時 (1)パワーハラスメント4つの事例 |
◎ | 25分 | 2013年 | 業務に絡んで発生することが多いパワーハラスメント。パワハラとなる可能性のある言動とそのジャッジのポイントを事例で示し、分かりやすく解説した作品。 | 人権全般 |
ハ38 | パワハラになる時ならない時 (2)事例で考えるパワハラ・グレーゾーン |
◎ | 26分 | 2013年 | 管理職の言い分と部下の言い分の食い違いを示して、どのような条件のもとに、なぜその言動がパワハラに当たるのか、あるいはパワハラには当たらないのかを解説する応用的な教材。 | 人権全般 |
ハ40 | フェアな会社で働きたい (字幕・副音声入り) |
◎ | 25分 | 2015年 | 企業がさまざまなステークホルダーの人権を尊重することは、現代の企業にとって必須である。新入社員の体験をドラマ化し、公正な採用選考や企業における人権のあり方について考える作品。 | 人権全般 |
ハ42 | ハラスメントを生まないコミュニケーション グレーゾーン事例から考える (字幕・副音声入り) |
◎ | 25分 | 2018年 | 職場内の何気ない言動が、知らぬ間にハラスメントになっているかもしれない。ハラスメントを生まないために、どのようなことを意識すればよいか、パワハラ・セクハラ・マタハラのグレーゾーン事例から気づきのポイントを示す。 | ハラスメント |
ハ43 | ハラスメント・しない・させない、ための双方向コミュニケーション (字幕・副音声入り) |
◎ | 26分 | 2019年 |
人は、一人一人感じ方や考え方が違うので、ハラスメントを防止するためには、双方向のコミュニケーションが大切である。ハラスメントをしないためには、相手の立場を尊重した上で、自分の意思をきちんと伝えることが大切だが、ハラスメントをさせないコミュニケーションの可能性も描く作品。自分にも、思い込みや偏見があるかもしれないと自覚し、「もしかしたら・・・」と互いのズレを修正していく双方向のコミュニケーションの形を提案する作品。 |
ハラスメント |
ハ44 | 家庭からふりかえる人権 話せてよかった 【ドラマ】(字幕・副音声入り) |
◎ | 27分 | 2020年 | 日常の中の思い込みによって生じる問題を描き、相互理解のためのコミュニケーションによって、その問題と向き合うことを提案する作品。家庭の人間関係は、私たちの人権意識を育む基盤であり、そこからふりかえることで、組織や社会における意識も見つめ直すことができるのではないか。自分の中にある思い込みに気付き、自分も相手も尊重する人間関係を築くために、職場や家庭内で「人権」について話し合うきっかけとなる作品。 | 人権全般 |
マ10 | 桃色のクレヨン 【アニメ】 |
□ | 28分 | 2004年 | 近年、子どもの人権をめぐり多くの問題が発生している。命の大切さや思いやりの心の大切さに気づいていく主人公の姿をテーマにしている。 | 思いやり 障害者理解 |
マ11 | ムッちゃんの詩 【ドラマ】 |
□ | 102分 | 空襲で孤児となり、疎開先で結核に冒された少女が隔離され、息をひきとるまでを描く。中尾町子の戦争体験手記を小森名津が脚本化。監督は「翼は心につけて」の堀川弘道。 | 平和教育 | |
マ12 | めぐみ 【ドキュメント・アニメ】(字幕入り) |
◎ | 25分 | 2008年 | 北朝鮮による日本人拉致問題啓発アニメ。昭和52年、当時中学1年生だった横田めぐみさんが、学校からの帰宅途中に北朝鮮当局により拉致された事件を題材に、残された家族の苦悩や懸命な救出活動の模様を描いたドキュメンタリー・アニメ。 | 拉致問題 |
マ13 | 「桃香の自由帳」 【ドラマ】(字幕・副音声入り) |
◎ | 36分 | 2005年 | 小学校2年生の桃香を中心に、家族関係、友達関係、地域コミュニティー活動を描いたドラマ。「人と人との絆」一人ひとりが地域社会を担う一員として、助け合い、支えあって生きる共生社会を描いた作品。 | 家族 地域社会 |
マ14 | 未来を拓く5つの扉 (字幕・副音声入り) |
◎ | 41分 | 2015年 | 全国中学生人権作文コンテスト入賞作品の中から5編の作文を朗読し、アニメやイラストで紹介する。 ・本当の国際化とは(7分半)・電車内に咲いた笑顔の花(7分半)・立ち止まる(8分)・NO!と言える強い心をもつ(8分半)・絆(6分半) 法務省人権擁護局と人権教育啓発推進センターが企画・作成した作品。 |
人権全般 |
ヤ3 | 豊かな心を育む家庭 | □ | 20分 | 日常の家庭生活の中にある因習や世間体等に由来する誤った差別意識を克服するには、他を思いやることや愛すること等が欠かせないこと、豊かな心を育む家庭づくりが大切であることを分かりやすく説く。 | 人権全般 | |
ヤ4 | 夕映えのみち 【ドラマ】 |
□ | 38分 | 2007年 | インターネットは、豊かな社会を創る“文明の利器”です。その反面、使い方を一歩間違えると、いじめや人権侵害へとつながっていく凶器に変わってしまいます。もし、わが子がインターネットを使って他の人の人権を侵したら、逆にわが子がその被害者になり「いじめ」にあったら。「あなたなら、どうしますか?」と、私たちに問いかけます。 | インターネットによる人権侵害 |
ラ2 | 拉致~許されざる行為~ 【概説】 |
◎ | 20分 | 2007年 | 北朝鮮による日本人拉致が多発し、現在17名が政府により拉致被害者として認定されている。北朝鮮は日本人拉致を認め5人の被害者を帰国させましたが、その他の被害者については解決していない。この問題について政府が作成し解説したもの。 | 拉致問題 |
ワ2 | 私たちと人権 (課題編) (家庭編) (職場編) (赤ちゃんのささやき) |
□ | 30分 26分 29分 31分 |
1996年 | 私達の社会にある同和問題、女性、障害者、外国人差別等を取り上げ、自分との関わりを自覚し、自ら問い直し、考え方や生き方を変え、行動するきっかけになることを願って制作されている。 (4部作全体を揃えている) |
人権全般 |
ワ3 | ワークショップは技より心 | □ | 26分 | 2000年 | 啓発活動に「ワークショップ」の手法を取り入れる際の考え方、配慮事項、準備物、進め方などのノウハウを解説。 | 人権全般 |
ワ5 | 私たちの人権宣言 ~転校生はおばあちゃん!?~ (字幕・副音声入り) |
□ | 50分 | 2004年 | 転入してきた74歳の中学生とのふれあいの中で平和や人権の大切さ、生命の尊厳について考えはじめた同級生たちが、どの子にも平等にあたえられるべき「子どもの人権」について話しあい、ドラマ化していく感動的な物語。 | 人権全般 |
ワ6 | 私の好きなまち 【ドラマ】 |
□ | 35分 | 2005年 | 22年ぶりに故郷の兵庫県に戻った主人公と、東京生まれの妻と娘。生活の中に人権の視点から考えることの大切さと、差別のない社会づくりの推進を図る作品である。 | 共生 相手を思いやる |
ワ9 | 私が私らしくあるために 職場のコミュニケーションと人権 【ドラマ・概説】(字幕入り) |
◎ | 26分 | 2009年 | 多様な雇用形態、忙しさのあまり挨拶もままならないバラバラな職場。ちょっとした相手への思いやりや言葉かけが職場を変えていく。私が私らしくあるための職場づくりの過程を具体的に示している。 | 職場のコミュニケーション |
ワ11 | わたしたちが伝えたい、大切なこと (字幕・副音声入り) |
◎ | 31分 | 2017年 | 「全国中学生人権作文コンテスト」入賞作品に基づいて「差別のない世界へ」「手伝えることはありますか」「共に生きるということ」の3つのアニメーションを作成した。これを通して、「人権ってなんだろう」と、考えるきっかけになるように考えた法務省委託作品。 | 人権全般 |
ワ12 | わからないから確かめ合う -コミュニケーション (字幕・副音声入り) |
◎ | 29分 | 2018年 | ハラスメント・外国人・障害者・LGBT・働き方・同和問題など、多くの企業が直面する可能性の高いテーマを取り上げ、それらに共通する解決策として「コミュニケーション」を提示している。誰もが生きやすい社会をつくる一歩を考える作品。 | 人権全般 |