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阿刀神楽調査検討会議
1 目的
広島県重要無形民俗文化財に指定されている阿刀神楽（昭和55年12月に国の記録作成等の措置を講ずべき無形民俗文化財（※）に選択）の国の重要無形民俗文化財指定検討に当たって、学識経験者等から幅広く意見を聴取し、調査報告書の取りまとめの一助とするため。
※国の記録作成等の措置を講ずべき無形民俗文化財…文化庁が変容・衰退の恐れが高い無形の民俗文化財を選択し、映像・報告書 による記録保存の助成をしている。
2 設置根拠
阿刀神楽調査検討会議開催要綱
3 委員名簿
阿刀神楽調査検討会議 委員一覧
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役職 |
氏 名 |
専門分野 |
所属等 |
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委員 |
青木 孝夫 |
美学 |
広島大学名誉教授 |
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委員 |
秋山 伸隆 |
日本中世史学 |
広島県立大学名誉教授 広島県文化財保護審議会委員 山口県文化財保護審議会委員 |
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委員 |
小原 清 |
民俗学 |
民俗芸能学会会員 山口県地方史学会会員 |
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委員 |
片桐 功 |
民俗音楽学 |
エリザベト音楽大学名誉教授 広島市文化財審議会委員 |
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委員 |
高野 宏 |
人文地理学 |
岡山大学学術研究院准教授 |
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委員 |
藤原 宏夫 |
民俗学 |
島根県立古代出雲歴史博物館専門学芸員 益田市文化財保護審議会委員 |
4 過去の開催状況
| 年度 | 回次 | 議題 | 資料 | 会議要旨 |
|---|---|---|---|---|
| 令和5年度 | 第2回 |
（1）報告書の章立てについて （2）報告書の執筆要項について （3）今後の日程について （4）調査対象地域について （5）自由討議 |
― | 会議要旨 [Wordファイル／23KB] |
| 令和5年度 | 第1回 |
（1）報告書の章立てについて （2）報告書の執筆要項について （3）今後の日程について （4）その他 |
― | 会議要旨 [Wordファイル／24KB] |
| 令和4年度 | 第2回 |
（1）調査の進捗状況と今後の調査について （2）阿刀神楽の舞方について （3）報告書の章立てについて （4）その他 |
― | 会議要旨 [Wordファイル／24KB] |
| 令和4年度 | 第1回 |
（1）調査体制と進捗について （2）アンケート調査について （3）今後の調査について |
― | 会議要旨 [Wordファイル／23KB] |
| 令和3年度 | 第2回 |
（1）調査の進みぐあいや課題について各委員等から報告 （2）安芸十二神祇神楽の概要、今後の調査に向けて （3）その他 |
ー | 会議要旨 [Wordファイル／25KB] |
| 令和3年度 | 第1回 |
（1）座長の選任 （2）阿刀神楽調査検討会議の概要、今後の調査の進め方 （3）その他 |
ー | 会議要旨 [Wordファイル／25KB] |
5 会議の開催予定
1 日時
令和6年2月5日（月）13時30分から15時30分まで（予定）
2 場所
広島市中区地域福祉センター 小会議室
3 内容（議題）
⑴ 由来及び難波一甫流との関係について
⑵ 阿刀神楽の演目について
⑶ 付録ＤＶＤの内容について
⑷ 掲載対象とする神楽団体について
⑸ その他
4 会議の公開について
会議は非公開とします。（市民の市政参画の推進に関する要綱第15条第3項ただし書及び審議会等の運営等に関する要領第4条に基づき、(1)会議資料に広島市情報公開条例第7条各号に掲げる情報（以下「不開示情報」という。）が含まれる場合、(2)議題から委員及び会議の庶務を処理する部署の職員等の発言内容に不開示情報が含まれることが予想される場合に該当するため。）
