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広島近郊7大葉物野菜について
広島市内では、産地と消費地が近いという都市近郊農業の利点を生かし、鮮度の求められる葉物野菜の生産が盛んです。
広島市は、こうした葉物野菜のおいしさや食べ方を消費者に知っていただくため、代表的な7種類(こまつな、サラダみずな、しゅんぎく、ほうれんそう、パセリ、青ねぎ、広島菜)を「広島近郊7大葉物野菜」と名付け、積極的なPRを展開しています。
品目名 | 主な出荷時期 | 特徴など | |
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こまつな | 通年 |
市内産野菜のうち、生産量NO.1です! 栄養価が高く、クセがないので、和洋中色んな料理に使える万能野菜です。 |
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サラダみずな | 通年 |
シャキシャキとした食感と鮮やかな緑色がサラダにぴったり。 鍋料理など、火を通してもおいしいですよ。 |
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しゅんぎく | 11~3月 |
葉が大きく丸く、柔らかいのが特徴です。 生のまま、サラダで食べても美味です。 もちろん和え物や鍋料理にも! |
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ほうれんそう | 11~5月 |
緑黄色野菜の代表格です。 寒くなると甘味がぐっと増しておいしくなります。 お浸しやバター炒めにどうぞ。 |
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パセリ | 通年 |
伝統野菜の祇園パセリは葉が細かく縮み、柔らかく香りがよいのが特徴です。 彩りに添えるだけではなく、食べるパセリです。
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青ねぎ | 通年 |
味が濃く、香りが強いため、薬味にぴったりです。 火を通すと甘くなるので、和え物や炒め物にも! |
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広島菜 | 11~2月 |
広島の伝統野菜。 ほぼ全量が日本三大菜漬の一つ「広島菜漬」に加工されます。 広島菜漬はご飯に巻いて食べるのはもちろん、チャーハンやパスタの具にしてもおいしいです |
詳しくは(公財)広島市農林水産振興センターHPへ
”ひろしまそだち”のページ<外部リンク> <外部リンク>
簡単レシピ集<外部リンク> <外部リンク>