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スマートフォンによる119番への「間違い通報」

ページ番号:0000011974 更新日:2019年10月21日更新 印刷ページ表示

 スマートフォンからの「間違い通報」時の状況として、次のようなことが確認されています。

1 「子供が触った」、「手に持っていただけで」など、スマートフォンを誤って操作し通報されたもの。

赤ちゃん携帯イラスト

2 「ポケットやカバンに入れていて気付かないうちに」など、スマートフォンを操作したつもりがないにもかかわらず通報されたもの。

ポケット携帯イラスト2

 原因として、単純な操作ミスによるもの以外に、スマートフォンの「※緊急通報機能」が何らかの原因で反応し、所有者が意図しない状況で119番へ通報されていることがあります。

 誤って119番に通報した場合は、無言で電話を切らずに、「間違い通報」であることをお知らせください。無言で電話を切られると、万が一の事態を想定して救急車を出動させたり、通信指令室から確認の電話を何度もかけることがあります。

 また、誤って119番に通報したことに気付かず、電話履歴等で後になって気づいた場合は、082-546-3456(通信指令室)に連絡し、「間違い通報」であったことをお知らせください。

※緊急通報機能

 スマートフォンのロック画面から、セキュリティを解除しなくても110番・118番・119番の緊急通報番号に通報ができる機能です。

 スマートフォンの機種により操作方法は異なりますが、一部の機種では110番・118番・119番の番号がプリセットされており、「間違い通報」が発生しやすくなっています。