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選挙の記録 令和3年(2021年)

ページ番号:0000146462 更新日:2023年10月10日更新 印刷ページ表示

令和3年(2021年)執行の「選挙の記録」は次のとおりです。

1 令和3年(2021年)4月25日執行参議院広島県選出議員再選挙

選挙のあらまし

 参議院広島県選出議員再選挙は、令和元年7月21日執行の参議院議員通常選挙における河合案里議員の当選無効による再選挙として公職選挙法第109条の規定により執行されたものです。
 この選挙は令和3年4月8日に告示され、同月25日に執行されました。
 立候補者は広島県選挙区の欠員数1人に対して6人が届け出ました。
 投票率は広島県全体で33.61%となり前回(令和元年7月21日執行参議院広島県選出議員選挙)の44.67%を11.06ポイント下回りました。
 広島市の投票率は32.52%となり、前回の42.36%を9.84ポイント下回りました。
 開票の結果、宮口はるこ候補(結集ひろしま)370,860票、西田ひでのり候補(自由民主党)336,924票、さとうしゅういち候補(無所属)20,848票、山本貴平候補(NHK受信料を支払わない方法を教える党)16,114票、大山宏候補(無所属)13,363票、玉田のりたか候補(無所属)8,806票となり、宮口はるこ候補が当選しました。

選挙の記録

令和3年4月25日執行 参議院広島県選出議員再選挙 [PDFファイル/13.6MB]

2 令和3年(2021年)9月14日執行緑井財産区議会議員一般選挙

選挙のあらまし

 広島市安佐南区の緑井財産区議会議員の任期が令和3年9月26日に満了することに伴い、安佐南区選挙管理委員会は、同年7月21日委員会を開催し、選挙期日の告示日を同年9月9日(木曜日)に、投票日を同月14日(火曜日)にすることを決定しました。
 選挙の結果は、届出のあった候補者の数が議員の定数を超えなかったため無投票となりました。
 なお、令和2年12月12日の公職選挙法の一部を改正する法律の施行に伴い、財産区の議会の議員の選挙について供託金制度が導入され、この選挙において、供託の手続きが行われました。
 また、令和3年6月23日に緑井財産区議会設置条例の一部を改正する条例が公布され、議員定数が14人から7人に改められています。
 

選挙の記録

令和3年9月14日執行 緑井財産区議会議員一般選挙 [PDFファイル/590KB]

3 令和3年(2021年)10月31日執行衆議院議員総選挙

選挙のあらまし

 令和3年10月4日に岸田文雄氏が内閣総理大臣に就任し、同月14日に衆議院の解散、同月19日に公示及び同月31日に総選挙を行うことを表明しました。
 その後、衆議院が解散され、第49回衆議院議員総選挙が行われました。
 選挙すべき議員の数は、小選挙区289人及び比例代表176人(11選挙区(ブロック))で合わせて465人でした。
 立候補者は、小選挙区選挙では857人、比例代表選挙では817人(うち623人は重複立候補者)の届出がありました。
 小選挙区の投票率は全国で55.93%となり前回(平成29年10月22日執行)の53.68%を2.25ポイント、比例代表選挙の投票率は全国で55.92%となり前回の53.68%を2.24ポイント、それぞれ上回りました。
 広島市の関係では、小選挙区選挙における広島県第一区に4人、広島県第二区に2人、広島県第三区に6人、広島県第四区に4人が立候補しました。 
 開票の結果、第一区は岸田文雄候補(自由民主党)133,704票、有田ゆうこ候補(社会民主党)15,904票、大西オサム候補(日本共産党)14,508票、カミデ圭一候補(無所属)1,630票となり、岸田文雄候補が当選しました。
 第二区は平口ひろし候補(自由民主党)133,126票、大井赤亥候補(立憲民主党)70,939票となり、平口ひろし候補が当選しました。
 第三区は斉藤てつお候補(公明党)97,844票、ライアン真由美候補(立憲民主党)53,143票、せぎひろちか候補(日本維新の会)18,088票、大山宏候補(無所属)3,559票、矢島秀平候補(NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で)2,789票、玉田のりたか候補(無所属)2,251票となり、斉藤てつお候補が当選しました。
 第四区は新谷まさよし候補(自由民主党)78,253票、上野かんじ候補(立憲民主党)33,681票、空本せいき候補(日本維新の会)28,966票、中川俊直候補(無所属)21,112票となり、新谷まさよし候補が当選しました。
 広島市での小選挙区選挙の投票率は50.18%となり前回の47.45%を2.73ポイント、比例代表選挙の投票率は50.17%となり前回の47.45%を2.72ポイント上回りました。
 最高裁判所裁判官国民審査は、前回総選挙以降に任命された11人の最高裁判所裁判官について実施されました。
 最高裁判所裁判官国民審査の投票率は全国で55.69%となり、前回の53.34%を2.35ポイント上回りました。
 広島市での投票率は49.89%となり、前回の47.11%を2.78ポイント上回りました。
 また、公職選挙法の改正により、今回の総選挙から特例郵便等投票制度が創設され、新型コロナウイルス感染症(Covid-19)患者が自宅等で投票できるようになりました。
 なお、この選挙における、特例郵便等投票の実績はありませんでした。
 そのほか、JR広島駅南口地下広場に全行政区の期日前投票所を開設しました。区役所や出張所の庁舎以外へのはじめての開設となり、小選挙区選挙では8,875人、比例代表では8,877人、最高裁判所裁判官国民審査では8,850人が投票しました。

選挙の記録

4 令和3年(2021年)11月14日執行広島県知事選挙及び広島県議会議員補欠選挙

選挙のあらまし

 今回の広島県知事選挙は、広島県知事の任期が令和3年11月28日に満了することに伴い行われたものであり、広島県選挙管理委員会は同年7月20日の委員会において広島県知事選挙を同年10月28日(木曜日)に告示し、投票日を同年11月14日(日曜日)にすることを決定しました。
 また、これにあわせて、広島市安佐南区選挙区の広島県議会議員が1人欠員となっていたため、公職選挙法第113条第3項第3号の規定により、広島県知事選挙の執行と同時に広島県議会議員広島市安佐南区選挙区補欠選挙を行うこととし、告示日を同年11月5日(金曜日)としました。
 広島市以外の広島県内においては、広島県知事と同時に呉市長選挙が執行されました。
 広島県知事選挙には3人が立候補し、投票率は、前回(平成29年11月12日執行)の31.09%と比べて、3.58ポイント高い34.67%となりました。
 広島市においても、前回の27.09%を4.47ポイント上回る31.56%の投票率でした。
 開票の結果、ゆざき英彦候補(無所属)707,371票、中村たかえ候補(日本共産党)65,212票、たるたに昌年候補(無所属)17,600票となり、現職のゆざき英彦候補が当選しました。
 広島県議会議員広島市安佐南区選挙区補欠選挙においては、3人が立候補し、投票率は28.46%でした。
 開票の結果、はいおか香奈候補(自由民主党)30,961票、伊藤まもる候補(無所属)13,719票、やまね岩男候補(金権政治をただす市民の会)7,727票となり、はいおか香奈候補が当選しました。

選挙の記録


 

 

 

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