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市内のスーパーマーケット等では、ごみの減量化・資源化を進めるため、食品トレー、牛乳パックなどを店頭で回収しています。
牛乳パックや、廃食用油(固めるまたは布で染み込ませたもの)は、広島市の収集では可燃ごみになります。
店頭回収を利用していただくと、リサイクルされごみの減量につながります。
店頭回収には、このようなメリットがありますので、ぜひご利用ください。
お住いの区をクリックしていただきますと、その区で店頭回収を実施している店舗及び回収品目がご覧いただけます。
また、(株)セブン‐イレブン・ジャパンでは市内のセブン‐イレブンの一部の店舗でペットボトルの店頭回収をしています。
回収店舗の場所など、詳しくは(株)セブン‐イレブン・ジャパン<外部リンク>のホームページをご覧ください。
※店頭回収の品目等は変更になることがあります。
※一覧には「広島市ごみ減量・リサイクル実行委員会」参加事業者、及び「広島市におけるレジ袋の削減に向けた取組に関する協定」締結事業者に回答していただいた店舗を掲載しています。
ここでは一般的な出し方を紹介します。
出し方については、店舗ごとに異なる場合がありますので、詳しい出し方については、各店舗のルールに従ってください。
廃食用油は捨てればごみですが、回収しリサイクルすることにより、飼料や肥料、燃料などの新たな資源に活用でき、ごみの減量に加え、二酸化炭素(CO₂)の削減にもつながります。
回収場所や回収方法等については使用済みのてんぷら油(廃食用油)の回収をご覧ください。
※廃食用油は広島市の収集で出す場合は、布や新聞紙などにしみ込ませて、可燃ごみで出してください。